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クロノ・トリガー プレイ日記(13)「現れたんだよ!ついに!伝説の勇者さまがねっ!」

   

iOS版『クロノ・トリガー』をPS4のコントローラー『DUALSHOCK 4』でプレイ!やっと現代の故郷に帰ってくることができましたが、再び中世に向かいます。

現れた伝説の勇者

近くまで来たのでルッカの家に立ち寄ったら「タバンベスト」をもらえた。そのあと自分の家に立ち寄ったらジナ(母)にめちゃくちゃ心配された。ごめんなさい、もうしません。

リーネ広場

このじいさんは俺たちがどれだけ大変な思いをしてここに戻ってきたのかを知らないんだよなー。言っても信じてもらえないだろうしなー。 ・・・そんなことは置いといて。

ボッシュがいない広場を抜けて、転送マシンのもとへ向かう。そしてゲートに入り、「時の最果て」を経由して、中世の「トルース村の裏山」へゴー。

トルース村の宿屋

宿屋に立ち寄ると、何やら興奮気味のおじさんを発見。ラッキースケベにでも出会ったのかと思ったら、どうやらそういうことではないらしい。失礼しました。

いい話があれば悪い話もある。別の客は「王様が倒れた」と言っている。しかしその隣の客が「でも伝説の勇者さまが現れたからもう大丈夫だ!」と続ける。

さらに隣の客は「国王軍が前線で破れ、魔王軍が橋まで攻めてきてるって本当か?」と不安がっている。 ・・・どういう状況??

事態を把握するべく、とりあえず「ガルディア城」に向かうことにした。

ガルディア城

大臣も「伝説の勇者」とか言ってるー。伝説とされる存在がそんな簡単に姿を表すわけがないっちゅーの。そんなことより倒れたと噂される王様が心配だ。

階段を駆け上がって王の部屋へ。入り口前に立っている兵士いわく、王様は魔王軍に対し自ら剣をとって戦ったのだという。

ここまでの話を整理すると、伝説の勇者は「あるバッジ」を持っていて、「ただの小汚いガキに見えるほどの少年」のようだ。・・・ほんとに伝説?の勇者?? まあ、ゆーてクロノたちも少年みたいなものですけども。

追いかけるほかないので、我々も南の大陸へと向かうことに。

ゼナンの橋

南の大陸に行くためには、この大橋を渡るしかない。素直に橋に向かうと、宿屋の客の言っていたことが噂ではなく真実だったことを知る。

ガルディア城の兵士たちが、食料が尽きるほど長く戦い続けているようだ。橋を渡ろうにも兵士たちが邪魔で進めず、騎士団長は同じことしか言わない。

橋と城との距離はわりと近いんだし、間に敵勢力がいるわけじゃないんだから、定期的に届けてあげたらいいのに。・・・わかりましたよ、持ってくればいいんですね。

ガルディア城

城に入ってすぐ右に進み、そのまま地下へ行くと食堂がある。うっかり席に着くと、忙しいから今は料理は出せないと言われてしまった。ああ、そうか。厨房も王様や戦場への食料(料理)を用意するための戦場と化しているのか。

食料をもらうために料理長に話しかけると、騎士団長が料理長の兄という事実が判明。兄弟で城に仕えてるってめちゃくちゃエリートじゃん。

仲は悪いみたい。なんかあったんすね、なんか言われたんすね。料理長の言葉を聞いたおかみさんが声を荒げた。

しかし「るせえ!お前に何がわかる!(原文ママ)」と調理長は聞く耳をもたない。そのまま無言で調理を再開した。話しかけても「そらそらー!」しか言わない。兄弟そろって同じことしか言わないな!

もらえないものは仕方がない。別の手段を考えるべく城を出ようとすると、後ろから「待ちな!」と呼び止められた。誰かと思えば料理長。「これを持っていってくれ」そう言って「ハイパー干し肉」を持たされた。

なぜパワーカプセルなのかはわからないが、ありがたく受け取ります。

食糧調達班の任務が一気に重くなった気がした。急いで「ゼナンの橋」に戻ろう。

 

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