【夢日記】鳴りの悪くない中古のギター
2016/09/07
2016年8月20日の夜~21日の朝にかけて見た夢。
どこかの中古品専門店。天井ぎりぎりまである店にはいろいろなものが雑多に置かれている。扇風機の横に楽器があって、その横には掃除機。並びにルールはなさそうだ。
ギターがある。ボディはYAMAHA「FG」シリーズのような、ふくよかなスタイルで、カラーは茶〜黄のサンバースト。サウンドホールから見えるラベルには「R-200」とある。モーリスやマーティンのようなシンプルな形状のヘッドには、ブランド名であろう文字が書かれている。が、かすれている。かろうじて「mah」だけが読みとれる。
手にとって弾いてみる。
音量はそれほどでもないが、ボディの鳴りはいい。低音から高音まで音の粒のバランスも悪くない。
値札には印字で「9450円」。
SLOTH-STUDIOの管理人。個人レーベル「Large Ricefield Records」の主宰。日曜音楽家、牛歩ゲーマー、コラージュマン(浮世絵+西洋画)。代表曲「マインクラフトのうた」「Paris 1920’s(『KORG M01D Super Users Official Compilation vol.1』収録)」など。