RDR2 プレイ日記「クリア後の世界から過去に舞い戻る(2周目はじめました)」
2020/08/24
RDR2(レッド・デッド・リデンプション2)、チャプター3の途中あたりからサイドクエストほぼ無視、「サイドクエストは2周目にまったり楽しもう!」の精神のもと、メインクエストオンリープレイにより12月上旬ごろにクリアしました。
分岐点がいくつかあったようですが意識的に善人プレイをしていたこともあり、無事グッドエンディングでフィナーレ!
物語の最終盤のアーサーとマイカの攻防と、それを見届けた末に無言でどこかに行ってしまうダッチ。話を進めていくうちにすっかりアーサー気分になっていたので、なんだか切なくも悲しくも、でもよかった、という複雑な感情に襲われてしまいましたね。。
「気楽にスタートできない2周目」問題
アーサー物語の結末を見て、「こりゃ2周目をやるにはちょっと重たいなあ」と思ったのが正直なところ。なにせあのストーリーをもう一度繰り返さなければならないわけだし、それはちょっと重たくないですか?
そんなこんなで、しばらくはクリア後の世界で自由の国を気ままに謳歌しておりました。
かつての仲間たちの墓参りをしたり。
某町で雑貨屋を営むピアソンに会いに行ったり。
手持ちの武器の金属部分をすべて金に変えたり。
ひとりキャンプして目が覚めたら鹿がすごく近寄ってきてたり。
桜(らしきもの)や不自然に曲がる樹木を見て回ったり。
アビゲイルとチャールズの名前の後ろに数字が付いたり(謎)。
あとはメインストーリーでは足を踏み入れなかったアルマジロ方面を放浪したり、アーサーが中途半端に進めていたサブクエストを終わらせたり。
クリア後でもできることはたくさん残されていました。さすが容量100GB越え、我がPS4の容量をパツンパツンにしただけあります(注:シムズ4のゲームデータを消去してようやくインストールできました)。それでもまだ地図は埋まりきっていません!
しかし・・・
それでもどこかでくすぶり続けていたのは、「やっぱりアーサーで世界を放浪したい!」という気持ちでした。
自分に嘘はつけない。。。
というわけで、うっかり2周目プレイを始めてしまいました!
2周目はメインクエスト無視で、のんびり周囲を見回したり、道端で出会う見知らぬ人といちいち関わり合ったりしています。
2周目だからこそ気づける、未来に繋がる人の仕草ややり取りがニクい!
例えば、雪山でのマイカはまだダッチギャングのことを最優先で動いているまごうことない仲間であったこと(言動から読み取れる)、ジャックが本を読めるようになったのはキャンプでホゼアが読み聞かせしていたからであること(ホースシュー高台キャンプでの一コマ)。
プレイすればするほど、この世界がどんどん愛おしくなります。そして愛おしくなればなるほど、チャプターを進めたくなくなってしまいます。
それでも洋服は揃えていきたいし、次々と解除されるサイドクエストもやっていきたい。伝説の動物も狩っていきたい。
素材の品質に大きく影響するということで、早々に伝説の鹿は狩っておきました。ストロベリーの向こう側って、序盤からするとかなりの遠出ですね。道中クーガーに殺されるもなんとかゲット。
とはいえ、RDR2でPS4を独り占めできるのは来年1月25日発売の「キングダムハーツ3」が我が家にやってくるまで。
限られた期間ではありますがこの世界を堪能しつつ、ネタがあればこうやってアーサー日記を見習ってブログにも書き綴ろうと思う次第です。
おまけ画像(1周目にキャプチャしていたもの)
ダッチギャングの女性たちはアーサーの話し相手になってくれます。馬車の裏で、イスに座って、メアリーベス優しい。二人だけの相談窓口、、、かと思いきや画像の右側に注目。
ジョン・マーストンがこちらを覗いている。
その後ろにはチャールズもいました。
実際のところは覗いていたのではなく、馬車の修復作業をしているようです。悪気はないんでしょうけど、修理しているわりにはガン見やね。
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。※ゲーム実況はやっていません|https://lit.link/lrfr