はろー、はろー、「ひとりぼっち惑星」に着きました
2020/10/21
ひと が もう いない ほし
ひとりぼっち の いきもの が
そら から の こえ を さがすため
こわれた きかい の ぶひん を あつめ
あんてな を おおきく していきます
『ひとりぼっち惑星』を再ダウンロードしました。
リリースされた2016年に一度ダウンロードしていましたが、
物悲しいピアノ音楽が鳴り続ける僕の星でも、遠く離れた別のひとりぼっち惑星から発せられた声(
アプリの設定に合わせた創作テキスト、テスト送信、ジョーク、
本当にさまざまな内容の声(言葉)が届きます。
その声(言葉)は2016年に書かれたものなのか、
星に届くのは声(言葉)だけなので、それを誰が書いたのか、
その声(言葉)には返信することもできません。
ただただ、受信した声(言葉)を読み、
でも、たぶんそれでいいのです。
たぶん、たくさんのひとりぼっち惑星から発せられている声(
ほとんどのメッセージに、
「最後まで読んでくれてありがとう」
「ぐちです ごめんね」
毒だらけのメッセージにも添えられていたりします。
なんだかんだ、みんな優しいんです。
静かな夜に一人で読むのがいい。
今日も日中のうちに声(言葉)を受信して、夜
最後まで読んでくれてありがとう。
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。※ゲーム実況はやっていません|https://lit.link/lrfr