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ハンバーガーとかき氷

   

▲7月20日の昼の空。青が濃い

仕事がリモートで済むようになり、家にこもりっぱなしの日々が続いているので、無理やりにでも理由をつけて外出するようにしている。

7月20日は『ハンバーガーの日』と聞いたので、急遽ハンバーガーを食べるために外へ出た。

雲だらけだった朝の空はどこへ行ってしまったのか、昼の空は重そうな雲をいくつか浮かべているものの、鋭い太陽光と夏の青空を強気で差し向けてくる。

あっつい、あっつい。

新型コロナウイルスのせいで”外出時のマスク着用”がもはや義務となっているが、こんな日にマスクをつけて外を歩くのは本当につらい。

少し歩くだけで”水で洗った顔をタオルで拭く前”みたいな顔になるし、まつげに汗が引っかかって視界の一部がボヤけるし、Tシャツは変色するし、マスク焼けしてないかとても気になってしまうし、良いことと言えばカロリーを消費できることくらい。

 

家を出る前はローカルチェーンのハンバーガーショップに行くつもりだったのだが、そこは月曜が定休日、、、ということで今日のハンバーガーはマクドナルド(あとで調べたら『ハンバーガーの日』はマクドナルド日本1号店がこの日に開店したことに由来してるらしいのでセーフ、というかむしろ正解でした)。

“汗をかきながら歩く”というつらいことがあったので『ビッグマック』にするか、それともSNSでよく見かけていた『かるびマック』にするか。

「店内でお召し上がりですか?」と聞かれる直前まで悩んだが、結局選んだのは『炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ』。

▲炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ。地味にコーヒーもおいしいよね

これが大当たりで、名前負けしない厚めのパティが2枚、さらにチェダーチーズもたっぷりと挟まれている。

バーガーキングに行きたいけれど今日は店のある方面には行かないんだよねー、なんてときには『炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ』で気分をごまかせるかもしれない。

味濃いめの炙り醤油風ソースが、暑さにやられた体に染み渡る…。

とはいえサイズ自体は大したことないので、あっという間に完食。

ちょうど昼時、だんだんと客が増えてきていたので、ポテトをアイスコーヒーで流し込むように平らげて退店した。

 

帰り道。

普段は通らない道を歩いてみたところ、小さなかき氷屋を見つけた。

覗いてみると、愛想が良いとは言い難いおばあちゃんが店番をしながらテレビを見ている。

…いや、違うな。

あの感じはたぶん、テレビを見ながら店番をしている、のほうが正しいかもしれない。

かき氷、ひとつ100円、安い。

学生時代の夏祭りでは見かけた記憶がない「トロピカルピーチ」を注文してみた。

▲かき氷(トロピカルピーチ)。想像していたよりピンク色だった

棚から取り出したビニール袋を装着したおばあちゃんが手際よく削り出したかき氷は、ザクザクとした食感を楽しめる昔ながらのレトロスタイル。

ひと口めはピーチ的な香りがふんわり感じられたが、半分くらい食べ終わった時点でシロップは薄まってしまった。

氷の味がするかき氷。

これはこれでなんだか懐かしい。

 

誰も来ない、静かな裏通りの静かなかき氷屋。

おばあちゃんは元の位置に戻って再びテレビを眺めていた。

▲かき氷屋の軒先にて

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