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【レビュー?】MacBook Proで『atolla USB 3.0 HUB』を使いたい

MacBook Pro(13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)で『atolla USB 3.0 HUB』を使うために『Rampow USB Type C to USB 3.0 変換アダプタ』を購入した、という話。

これまでの作業環境

▲MacBook Proに取り付けても違和感ないデザインの『j5 create JCD382』

マイMacBook ProはUSB-Cのポートしかないので、『j5 create JCD382 MacBook Pro/Air専用 7in1 マルチアダプター』を常用しています。

色やフォルムがMacBook Proに取り付けたときにしっくりくるデザインであること、めちゃ多機能であること(USB 3.1 Gen1 Type A、Thunderbolt 3、4K HDMI、micro SDなどが使えるようになる!)が購入の決め手でした。

物自体がコンパクトでコードとかもないから、持ち運ぶときもかさばらないしこりゃいいぞ、と。

 

『j5 create JCD382 MacBook Pro/Air専用 7in1 マルチアダプター』の気になる点

▲『j5 create JCD382』商品画像(HPより引用)

1年以上使っていて不満はほぼないのですが、少し欠点と感じているのが「USB-Aの差込口が2つしかない」こと。

普通は2つあれば十分なんでしょうが、僕の場合はエレコムの無線マウスを使うために常に1つ埋まっちゃってるんです(Magic Mouseは使用感がいまいち好きじゃない)。

そうなると、あと1つしか差込口が残っておらず、これはちょっと不便なのです。

『atolla USB 3.0 HUB 7ポート増設+1充電ポート』を購入

▲『atolla USB 3.0 Hub』、欲張って7ポートのやつを買いました

ということで、atollaのUSBハブに手を出しました。

ヨドバシで商品を見つけられなかったので、今回はAmazonで購入しました。

 

やったー、これでUSB差し放題だぜ!! ・・・と思ったのもつかの間。

『j5 create JCD382〜』経由で『atolla USB 3.0 ハブ』に外部機器を3つほど繋げると、ハブの反応が悪くなるんです。

無線マウスだけならなんてことないんですけどね。

この問題は『atolla USB 3.0 ハブ』付属の電源アダプターを使えば解決するのですが、そのためにコンセントを一つ埋めるのは避けたい。。。

『Rampow USB Type C to USB 3.0 変換アダプタ』を使ってみる

▲裏面はロゴなしの無地になっているので、そっちを上にして使うのもあり

USBハブをハブ的な役割も担う『JCD382〜』で使ってるからダメなのかな?と推理して、RampowのUSB変換アダプタを試してみることにしました。

こちらもさっそくAmazonで注文。

 

2個入りで、しかも永久保証付きらしい。

永久ってすごい。

 

これならハブ経由ではなく直で繋いでることになるはずだから、きっと解決するはず!

 

 

 

 

 

▲『atolla USB 3.0 Hub』の青い光が点いた!

これが大成功!!!!

接続部分が長くて見た目がちょっと不格好ですが、これでUSB差し放題になるんだから僕は目をつぶります。

だいたい家では作業部屋でしかPCを使わないんだし。

まとめ

▲左に『j5 create JCD382』、右に『atolla USB 3.0 Hub』(『Rampow USB Type C to USB 3.0 変換アダプタ』経由)というスタイルになりました

MacBook Proで『atolla USB 3.0 HUB』を使う、という体験談をネットで見つけられなかったので、試すついでに記事にしてみました。

同じような環境で、購入するか迷ってる方の参考になれば幸いです。

僕はこれで問題なく使えてますよ!!

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