CHERO 700c
2016/05/18
CHERO 700c
CHeROに乗ってどこに行こうかな、晴れたら
空気も入れたし準備はバッチリ、そろそろ
出かけよう、どこに行こう、とりあえず走り出そう
真鍮のベルにレザーのグリップ、サドルも
ピジョングレーのボディはクロモリフレーム
レトロなデザインでなんとなく気持ちいい
ダウンチューブシフターだから
ギアをちょくちょく変えるのはしんどいのが正直なところ
だけどハンドルまわりがスッキリしていてイイネ
世の中もっといいものはたくさんあるけど
いまの自分はこいつで十分楽しい
ボトルケージを付けよう 選ぶだけでワクワク
カンチレバーブレーキだから
しばらく乗っているとなんとなくブレーキに違和感があるような
その度に調整が必要でちょっと面倒臭いね
CHeROに乗ってどこに行こうかな、晴れたら
空気も入れたし準備はバッチリ、そろそろ
出かけよう、どこに行こう、とりあえず走り出そう
SLOTH-STUDIOの管理人。個人レーベル「Large Ricefield Records」の主宰。日曜音楽家、牛歩ゲーマー、コラージュマン(浮世絵+西洋画)。代表曲「マインクラフトのうた」「Paris 1920’s(『KORG M01D Super Users Official Compilation vol.1』収録)」など。