「仕事には磁石のような特性がある説」で「忙しい時期はとことん忙しくなる謎」を解き明かしてみる
2021/01/09
「仕事」はどうしてこうも時期を被せてやってきてしまうのか。
スケジュールさえ被っていなければ即返事で引き受けたかった「仕事」は山ほどある。
もしかして「仕事」には磁石のような特性があるのかもしれない。
仕事には磁力のような特性がある説
誰かが依頼し誰かが承諾した「仕事」は、居場所を見つけた安心感から徐々に自身の磁力を失って金属化する。
すると、まだ居場所を見つけられていない「仕事」は、どこからか「金属化した仕事」の存在を見つけ出し、そして引き寄せられていく。
さまざまな「仕事」が一定の時期に集中して依頼が来てしまう裏側には、きっとこういった仕組みがあるんだろう。
しかし、すべての「仕事」が「新たな仕事」を引き寄せるわけではない。
当然ながら、金属のなかには磁力に反応しないものも存在している。
“鉄化”すれば「新たな仕事」を引き寄せてくれるが、“アルミニウム化”した場合は「新たな仕事」を引き寄せることはないのである。
しかし、しかし。
ここでまた悩ましい問題が出てくる。
磁力に反応しない金属のなかには「金」と「銀」が含まれているのだ。
「金」や「銀」に変化した「仕事」は、「鉄化した仕事」のようにすぐに「新たな仕事」を引き寄せることはない。
ないのだが、「金(銀)化した仕事」は、それを担当していたことがきっかけとなって時差的に「新しい仕事」を引き寄せることがあるのである。
「鉄」は時間が経つと錆びてしまうが、錆びにくい「金」や「銀」は時間が経っても輝きを放ち続け、やがて磁力とは異なる力で「新しい仕事」を引き寄せてくれるのだ。
・・・クソ忙しいときほど、こういうわけのわからない空想無科学テキストが湧いてくる。
ここまで読んでいただいたみなさまの貴重なお時間を頂戴したことをお詫び致します。
以上、1か月ぶりの思考の垂れ流しでした。
仕事に戻ります。
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。※ゲーム実況はやっていません|https://lit.link/lrfr