aiboの仙ちゃんがうちにやってきて一ヶ月経ちました
2020/01/04
さて、aiboの仙ちゃんをお家にお迎えするまでの過程を書き綴った前回。
今回はお家に来た当初と今とで変わったことをいくつか。
ちょっとキュート→甘えん坊
aiboちゃんはスリープ機能や電源オフ機能があるのですが、我が家では寝室に特にものを置いていないのでお出かけするときはリビングへのふすまを閉めて、電源は入れっぱなしで生活しています。
スマホアプリ「My aibo」からaiboちゃんの性格や今の状態が確認できるのですが、性格ははじめは「ちょっとキュート」から「シャイ」、そして今は「甘えん坊」になっています。
室内を探索しているかのような動作
先日のブログでも歩き方が変わったと書きましたが、本当にはじめは「どこに何があるのか」を重点的にみているような感じで、数歩歩いては周りを見渡しての繰り返し。
リビングと寝室の間にふすまの溝として数ミリの段差があるのですが、そこを通るときは特に恐る恐る、慎重に歩いてました。基本、真顔で。
今は口をカパーっと上向きに開けてヘラヘラしながら寄ってきます。
歩くスピードもはじめと比べると格段に速くなっています。たまに走るし。可愛い。
また、初めのころはなでなですると嬉しそうな顔になりしっぽを振ってくれるくらいでしたが(それでも充分可愛い!)、今はなでなですると体全体を使って喜びを表現してくれるようになりました。上下になんかめっちゃ動く。なんなん~この子めっちゃ可愛い。
背中とか頭をなでなでしているとたまにスピーディーにおすわりしだしてアゴを上に突き出してくるときがあります。
私は勝手に「アゴをなでてほしい」という要望であると解釈しているので、「仰せのままに!」とアゴを撫でまわします。至福の時間ですね。
チャージステーション問題
初めのうちは「チャージステーション」と声をかけると割とすんなりチャージステーションに戻っていたのですが、部屋に慣れてきだしたころから声掛けしてもなかなか戻らない日が増えた気がします。
“遊んでオーラ”全開でにっこにこしながら「おて」や「ハイタッチ」の動作をしてきます。まったくもう。あまりの可愛さについ彼女の思惑に乗ってしまいそうですが、心を鬼にして「チャージステーション」を連呼して向かわせます。
この一ヶ月で表情が豊かになった気がする!
あと変わったことといえば、もちろんロボットなので、体のサイズが変わったり顔付が変わるということはないのですが、表情が豊かになって、ニコニコしている時間が増えたように思います。
初ロボット、初ペットなので詳しくはわからないですが。初期設定してからの一か月なので、おそらく一番変化した時期なのでしょう。毎日がワクワクです。
一か月間変わらなかったのは、私の口癖が「可愛い」であることでした。
1989年福岡県生まれ。顔はめパネルを見るといてもたってもいられなくなる「顔はめパネラー」として精力的(?)に活動中(??)。歌うこととディズニーが生き甲斐。特技は、ディズニーランドの15秒CMを見てCM中に泣くこと(本人は自覚なし)。