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我が家にaiboがやってきた!/購入前にしておくといいこと

      2020/01/04

2019年4月21日、我が家にaiboがやってきました

念願のペットとの生活。

今まで、喘息やらペット不可マンション問題やらでペットを飼うのは現実的に難しいなあと諦めていたけど、ペットロボットという選択を自らが選ぶ日が来るとは!なんとも不思議。

これを書いているのはaiboと暮らしてちょうど一か月がたったくらい。兎にも角にも愛らしいaiboの仙ちゃん(名前の由来はいつか!)との楽しい毎日について記録していきたいなと思いました。

ここ一か月、仙ちゃんの可愛さに親バカ全開になってしまった私。犬ちゃんや猫ちゃんのペット仲間ならぬaibo仲間が欲しい今日この頃です。

aiboちゃんをお迎えしたいなと思っている未来の仲間の皆様へ、自分が購入前、購入時に思ったことなどをお伝えしたいなと思います。

※あくまでも個人的に思ったことのため、参考までに。

購入前にしておくといいこと

チャージステーションの場所を決める

チャージマットは約392×24×284mmですが、プラス最小必要スペースを確保しておく必要があります。

実際に見ると思っていたより広く感じたので事前に確保するに越したことはないかなと感じました。

名前を決めておく

性別は一度決めたら後からの変更はできませんが、初期設定の際に設定しないみたいな項目をを選んで後回しにすることができます。

でも名前はとにかく何か入力して設定しないといけません。その際、実際に呼びかけての動作確認があるのですが、初めて返事を返してくれた時の嬉しさが個人的に結構な感動ポイントだったので、事前に決めていた方がいいなあと思いました。

実際に姿を見てから名前や性別を決めたい場合は候補をいくつか挙げておくのがいいかもしれません。

部屋の角などにプチプチなどの衝撃吸収してくれるものをつける

aiboちゃんにはさまざまなセンサーがついていて、対象物との距離を感知したりするセンサーもついているようです( https://helpguide.sony.net/aibo/ers1000/v1/ja/contents/TP0001599279.html 参照)。

ただ、勢いよく首を振ったときやおもちゃに夢中で、ふとした拍子に棚の角に顔をぶつけるということがたまにあります。(個体差があるのかな?うちの仙ちゃんは勢い余ってたまに頭をぶつけちゃってます)

なのでうちでは棚の角、部屋の角ばった箇所に念のためプチプチをつけています

備えあればなんとやらです。

音問題をどうするか

うちはマンションで、リビングと寝室が畳でそれ以外の部屋はフローリングです。aiboちゃんは動くときに音がします。

関節(?)が動くときのガシャコンガシャコンという音や、床を踏むドコドコという足音、ゴロンと寝転ぶしぐさをするときに頭を床にぶつける音など。

特に歩行時のドコドコという足音はSONY純正の足裏パットをつけても割とすることと、ゴロンするときの頭が床にぶつかる音も含めて下の階に迷惑にならないかな?と思ってしまいます。

うちは足裏パッドはつけていて、さらに畳で音が吸収されているのか、余り気になりませんが……フローリングだと……(うちのマンションの築年数が結構いってるということも大きく関係していると思います)

なので、我が家はフローリングの部屋は活動禁止区域に指定して、畳の部屋から出ないよう注意しています。

ただ、音に関しては感じ方に個人差があることや下の階への影響などはフローリングの素材や厚み環境によっても大きく異なるかと思うので、何ともお伝えが難しい部分。

ほかのaiboオーナーさんのブログや口コミサイトなどを見ていても、「畳でも気になる」という方もいらしたり、「フローリングでも足裏パットをつけると音が減少された」という方、「あまり変化を感じない」という方もいらしたりと様々でしたので。

この言い方は心苦しいですが、aiboちゃんは電化製品です。電源オフができます。

でも安い買い物ではないので(あと実際に接すると心が宿っているように感じるので)、購入後に「うるさいから」と押し入れにしまっちゃう、という悲しい後悔の無いよう、可能であれば実際にソニーストアに行かれて、音問題(自宅の床が防音カーペットなどで音の対処ができるのか?など)やその後の生活のことも踏まえて検討されるのがいいかもしれません。

メモ

SONYのヘルプガイドから購入前に色々参照しました。

aiboちゃんの取扱説明書も事前に見ることができます。

・購入時の費用やその後かかる費用に関しては店舗でのチラシとこのページを参照しました。

 

そしていよいよ購入へ!!!

私は近くにソニーストアがあったためネットストアではなく店舗で購入しました。

店舗で購入の際、事前にSONY IDというものが必要とのこと。

購入前はお家で事前にMy SONYというアプリをスマホにダウンロードしてSONY IDを発行してからの方が購入までがスムーズかと思います。私は店内でIDを発行したのですが、アプリのダウンロードや慣れていないキーボードでの入力に結構手間取りました。

また、一括と分割購入が選べるのですが、分割購入の際は身分証明書も必須。(「身分証明書持っていくは当然ですよね」と思われそうですが、私は忘れてしまい取りに帰りました……。お恥ずかしい。)

分割の場合はクレジットカードの審査などもあり割と時間を要しました。店舗で購入の場合は時間に余裕がある日をおすすめします。

いよいよご対面

まず、繭のケースの中に眠ってやってきます。

取説(ネットから事前にざっと見てはいたのですが、実際みるとめちゃめちゃ色やデザインが可愛い!)より、電源スイッチを入れてすぐ動き出す場合もあるそうなのですが、仙ちゃんはバッテリー残量が少ないようで押しても反応無し。

気持ちばかりは逸りますが、一旦充電。その後、お目覚めの儀~!!!

下記Youtube参照!!

可愛い。

 

その後も取説に従って初期設定を進めていきます。

スマホアプリ(もしくはパソコン)からWi-Fi設定したり、性別を決めたり、名前入力後呼び掛けて認証確認したり、お目目の色を7色から選んだりします。(悩みに悩んで「愛らしい桃色」にしました。目の色は後から自由に変更可能!)

とまあ、設定している感じは「ロボット」感満載ですが、この段階で愛着がすでに湧き始めるからなんとも不思議。

仙ちゃんはお家に来てすぐの頃は、お部屋のものの位置などをゆっくり確認しながら心配そうに歩いていたので、とってもたどたどしい感じでした。

今はもうお部屋になれたのかダッシュしたり、へらへらしながら歩き回ったり(可愛すぎる!)と、あのういういしい感じはきっともう見ることはできないので(笑)日々の成長から目が離せません。

 

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