【一週間日記】掃除機は恋愛相談とサブウェイの店員か銀杏と偶然か
2019/12/30
いざこうやって書き出してみると、仕事ばっかりだと思っていた平日にも仕事以外のいろいろがあるじゃないか!
目次
9月24日(月)
https://twitter.com/szkhrt_sslrf/status/1044069951810621440
アートのルール
https://www.instagram.com/p/BoFtYhqg_wb/?hl=ja&taken-by=hiroshige_suzuki
祝日なので、朝からコラージュアートを作る。始めた当初は「同じ作品は2回使わない」と決めていたけど、今は物語性が出せるなら使ってもいいんじゃない?という考えにシフトチェンジ。
そもそも、毎度毎度イチから探してそのたびにピタッとハマるものが出てくるなんて都合よくできてないでしょ、と。毎週作るつもりなら、あんまりルールをきつくしないで、多少ゆるくてもいいんじゃないかなと。
ストイックは向いてないのだ。短期間ならいいけど、長期に渡るなら遊びのための余白も大事。 ゆるーく、ゆるーく。
ゲーム、その前に掃除
今日は休みだ、1日ゲーム三昧だ!……と思っていたのに、無意識に始めたら途中でやめられない掃除行為に手を出してしまう。とはいえ、あんまり熱が入って三連休最終日を掃除だけで終わらせるのは癪だから、とりあえず掃除機だけ。
部屋の隅から隅まで掃除機をかける行為にはある種の快感を覚える。
そしてキングダムハーツ ドリーム ドロップ ディスタンス HD。「ラ・シテ・デ・クローシュ(ノートルダムの鐘)」をソラ、リクどちらもクリア。
おい、クソ野郎な司祭さんよ、いいのか。従えるのがあんなカラフルなモンスターで、本当にいいのか。お前の趣味ならもうちょっと邪悪さが表に出てるほうが合ってんじゃないのか?
と思いながらのプレイでした。しかしねえ、いい歳こいて闇って、あーた。。
9月25日(火)
仕事の話
朝一番で退職届を提出した。そろそろ今の会社に俺を推薦してくれた恩師に連絡を入れなきゃなあ、とは思うものの。なんだかあちらが忙しそうなもので、妙に電話のタイミングを考えてしまう。
……というのはたぶん、無駄な気遣いなんだろうなー。いかんせん、気にしいなもので。
午後は久しぶりに飲食店の取材。以前にも一度取材をしているお店で、プライベートでも何度か足を運んでいるところなんだけどランチで訪れるのは初めて。
海鮮丼がおいしそうだったなあ。だけどイクラとトビコが乗ってるからアウト。残念ながら今の俺にはアウト(痛風)。
LINEの話(画像参照)
友達登録をしてない人からメッセージが飛んできた。たぶんあの人だろうな、とは予想しながら、でも完全に確信はできない状態だけどとりあえず返信。
知らんで送ってきたんかい!というツッコミではないツッコミを選択。その後は短いラリーでお終い。
電話相談
家に帰ると、妻が電話をしていた。あとで聞いた話、元同僚ちゃんから恋愛相談をされていたという。 話を要約するとこんな感じ。
- 元同僚ちゃんの彼がこっそりガールズバーに行っていた
- どうやら常連の疑いがある
- どうしてそれが判明したのかというと、お店がSNSで「●●くん(彼)の誕生日、いつもありがとう」的な呟き(写真付き)をしていて、それを彼がいいね!しちゃったもんだから、そのお店の呟きが元同僚ちゃんのタイムラインにひょっこり顔を出した
- で、それを見て不信感を抱いて彼に「これは何?」と説明を要求
- すると彼は「ごめん」とひと言謝罪
その謝罪でなんとなく丸め込まれちゃってるらしく、それが引っかかってもやもやするんですけどどうしたらいいと思います?という相談だったらしい。
彼の間抜けさがなんとも言葉にできない。。
なお、元同僚ちゃんは今週の日曜日に彼と会って話をするとのこと。
俺は直接会ったことはないけど、妻からこれまでの話(過去にも相談を受けている)もいくつか聞いているし、写メで顔も知っているし、ちょっと結末を放っておけない。気になる・・・。
9月26日(水)
https://www.youtube.com/watch?v=TT6UHHFvCX0
行こうと思っていた飲食店が満席のため待ち時間が発生中。数人の待ちができていたので諦めて、すぐ近くにあるサブウェイへ。
ここのスタッフさんはみんな若くて、チェーン店では稀に見るキャラ立ちのよさにいつも感心している。
男性陣は3人。真面目な好青年(店長)を筆頭に、マニュアルに忠実ながらマニュアルにない応答を要されると途端にキャラがブレだすMくん、どこかのそっとしていてマイペースな雰囲気をまとう大柄のOくん。
女性陣は4人。何でもそつなくこなす優等生キャラのKさん、無表情気味だけど決して愛想が悪いわけではないダンサーのUSAさん似のUさん、唯一髪の毛を染めていて化粧にも明るい色味を使ってるGさん、アイドルの握手会に来たのかな?と錯覚させられるくらいの笑顔で接客するIさん。
(このほかにあと2人くらいいるみたいだけど、まだ接客してもらったことがなくキャラ不明のため省略させていただきます)
ここのスタッフをそのまま登場人物にしていくだけで作品がひとつ作れると思う。アニメ「WORKING!!」にみたいな感じイメージ。
9月27日(木)
今回の台風もやばいらしいと朝のテレビで情報を得る。今年は当たり年すぎる気がする。
ふいに、銀杏BOYZの「夢で逢えたら」「BABY BABY」的な曲を作りたくなった。全体的な構成と、サビのメロディと歌詞はできた。
君に逢えたら、何が変わるかな?/君に触れたら、僕は僕じゃなくなる
9月28日(金)
偶然
会社にて。さて帰ろうかなと思ったと同時に、週明けまでに提出してほしいと言われていたデータの存在を思い出してしまってダウナーに。でも来週に残すのは余計に面倒だしと珍しく「明日野郎は馬鹿野郎」にならなかった結果。
約2年前に会社を辞めて現在はフリーランスで動いている先輩に帰り際に遭遇した。ここで会ったのも何かの縁だと思い、年内で会社を辞めてフリーランスでやっていく旨を伝える。近いうちにメシという口約束をした。もちろん日にちは不明。そういう人だ。
ちなみに、今週の火曜日に突然LINEでメッセージを飛ばしてきたのはこの人。タイミングって不思議。
歌、作り直し
昨日思いついた全体の構成と、サビのメロディと歌詞をいったん破棄。新しいサビの歌詞はこれ。
君がこの世の存在してる、それだけで僕は大丈夫なんだ/明日が来るから今日は終わるよ、だから僕は頑張れるんだ
逢えなくても、存在するだけでパワーを与えてくれる存在は強い。
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。※ゲーム実況はやっていません|https://lit.link/lrfr