※2025年2月14日の夜〜15日の朝にかけて見た夢…
用事を済ませるために利用した駅にて。
用事があって少し離れた地区まで電車で出かけることにした。用事というのは、仕事の打ち合わせのことらしい。
目的の駅で降り、改札へと続く階段を下る。都市部から少し離れた場所にある単線の駅だが、構内はたくさんの人が行き交っている。電車の数に比べて構内が広すぎる。駅前に飲屋街があるからなのか、酔っぱらいも少なくない。まだ昼過ぎなんだけどなあ。
なんだか嫌な予感がしたので、人混みを急いで突っ切り、さっさと用事を済ませて早く帰ることに決めた。
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用事を済ませて、駅に戻ってきた。お土産屋のある構内のメインストリートのど真ん中に、ヤンキー座り( のような格好)で円を描くようにまあるく座る若い男5人組がいた。
改札口はこの通りの向こう側にある。つまり、ヤンキーたちの横を通り過ぎる必要がある。
ヤンキーたちのことが見えていないふりをして横を通り抜けようとしたところ、突然彼らのうちの一人( 短髪、金髪、眉なしでロングコート。口と耳にはピアス。 偏見かもしれないが、 いかにも関わってはいけない風貌)から、 腐敗臭のする謎の液体を右半身にぶっかけられた。 切り刻まれたチーズのようなものが漬け込まれていて、とにかく臭い。
「最悪だ…」 と思いつつも、絡まれるよりはマシだとそのまま去ろうとした のだが、液体をぶっかけてきたヤンキーが目の前に立ちはだかる。
「おい、おっさん。★★(聞き取れなかった)、 買ってきてくんない?」
パシらされるらしい。しかし、買ってきてほしいものの名前が聞き取れない…。
何も見えない聞こえないのテイで無視を決め込んで改札を通ることにした。(いつのまにか改札にたどり着いていた謎)
この駅では、電車を待つときは「観覧車に乗って過ごす」と いうルールがある。
観覧車は改札口とホームの間にある。ここでまず観覧車に乗らなければいけないのだが、回ってくる“箱”が2つほど連続でメンテナンス中だった。乗れない。
…さてこれからどうしよう。 まずは臭いこのコートを脱がなければ。
解説
この日は、先日更新した「チャンコロ祭り」の夢とオムニバス形式で4つの夢を見ている。そのうち2つだけは覚えていて、この夢はそのうちの1つ。
観覧車のある駅といえばJR鹿児島駅しか思い当たらないのだが、鹿児島の話をした記憶もないし、駅でヤンキーに絡まれた体験もない。ではどうしてこんな夢を見たんだろう。
だいたい、「観覧車に乗って電車を待つルール」ってなんだ。現実味がなさすぎて、夢すぎるだろ!
「ヤンキーだからこのルールを守らない」というのは偏見かもしれない。こんなルールが制定されるような地域で育ったら、ヤンキーだろうと無意識にこのルールは守るような気がする。
現実世界の物差しでは計れないやつ。
夢占い診断(ネット調べ)
ヤンキーに絡まれる/追われる/ヤンキーから逃げる
不良に絡まれる夢が印象的だったなら、夢占いでは運気が低下しているサイン。仕事や勉強が忙しいのか、ストレスやプレッシャーで精神的にかなり参っていることを表しますので注意が必要です。
不良に追われる夢は、あなたが日々の生活の中で精神的な疲労を強く感じていることの表れです。
不良から逃げる夢は、現在のあなたが強い疲労を抱えていることを意味する警告夢です。
複数のヤンキーに絡まれる夢は、複数の問題や対立が重なっていることを象徴しています。
観覧車
観覧車に関する夢は、人生のサイクルや繰り返しを象徴します。観覧車の上昇と下降は、人生の浮き沈みや感情の起伏を反映しています。また、高い場所からの視点は、全体像を把握しようとする意識を示すこともあります。
観覧車に乗れない夢は、チャンスを逃すことへの不安や、準備不足を示唆しています。次の機会をしっかりと掴むための行動が求められます。
臭い液体
嫌なにおいの夢は、あなたの周りに要注意人物がいることの警告。あなたの社会的地位を狙っているような人物や、あなたの失敗を喜ぶような人物がいるようです。
夢の中で臭かった時のキーワードは「別れ、運気低下、自己否定、転換、決断」などの意味合いを含んでいます。
リンク
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。ゲーム実況動画は出していません|https://lit.link/lrfr