遠出したいけど、いざ計画を立てようとしたら出不精が発動…。というわけで始めた、観光目的で「ポケットモンスター ソード」をプレイするガラル旅行記。
キャンプのことはいったん忘れて…。ナックルシティに向かいます。
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ナックルシティ

▲(家賃いくらなんだろう…)
何度見ても立派な街ですね〜。
改めて、古城の城壁を使って街作りってとんでもないです。
いろんな町を見てきたからわかるんですけど、改めてこの街は桁違いですわ。

▲あ、いたいた
ダイマックスしちゃったポケモンはダンデさんとその相棒・リザードンが一瞬で沈めたそうです。
さすが、俺たちの無敵のチャンピオンだぜ!!
それにしても、いったい何が起きているんでしょうか…。
どうやら赤い光があふれたことで、パワースポット以外でポケモンがダイマックスしてしまったと。
で、その理由はソニアにもわからない…。

▲まじすか
マグノリア
「それを予測するのも優れた研究家ですよ」
!?
は、博士がどうしてここに?

▲それはそれは…おつかれさまです…
ローズ委員長からダイマックスとの因果関係をあれこれ聞かれたんだって。
なんだかちょっと面倒そうな表情に見えなくもない。
…ん?
もしかしてマグノリア博士はもうこの事件の原因がわかっていたりするんですか?

▲ローズ委員長、まさかのデータ不足…
ローズ委員長の資料だけではマグノリア博士も答えにはたどり着けない…。
だからこそ、ブラックナイトについて調べているソニアも、このことについては調べるべきだとマグノリア博士は言います。

▲言われて何かに気付いたソニア
ゼルダの伝説BotWの赤い月といい、藤原定家(1162~1241年)が日記「明月記」に書き残した「赤気」(低緯度で見られる赤いオーロラのこと)といい、赤い光は不吉の象徴と相場が決まってるんですね。

▲とりあえず何か力になりたいホップ…とオレ
ダンデ
「サンキュー!キミらの気持ちはありがたく受け取るぜ。だが、オレの願いは最高の決勝戦なんだ!」

▲チャンピオン、かっけえっすよ!!!
ソニアは何か気になることがあるということで、マグノリア博士を連れてどこかに行ってしまいました。
じゃあオレとホップは引き続きジムチャレンジを進めるということで。

▲がんばれー!!
ナックルジム

▲ここにいるよ
最後のジムチャレンジかあ。
いよいよと言うべきか、ようやくと言うべきか。

▲挑戦します!!

▲え!?宝物庫…ですか…??
今回のジムチャレンジの会場は宝物庫って。
…宝物庫でポケモンバトルってしてもいいんですか…?
宝物庫

▲お待たせしました!
…あのー、ほんとにここでバトルしていいんですか??
というこちらの心配は無視で話を進めるキバナさん。
最後のジムミッションは、キバナさんのもとで腕を磨いたジムトレーナーとのダブルバトル!
エリート感をまるで隠す気のないジムトレーナー3人を…めっためたにしてやります。
…ダブルバトルはずっと慣れないなー。

▲やっぱエリートは思考回路から違うわ
宝物庫でのジムミッションを終えて、キバナさんと戦うために再びナックルジムに移動です。
再びナックルジム

▲よろしくお願いします!
キバナ
「さすがはダンデの見込んだポケモントレーナーということか!ダンデに勝つ……それがどれだけ厳しいか。アイツのライバルであるキバナが叩き込むとするか!」
天候を操るキバナさんとの戦いもダブルバトル!
厄介だわーー。

▲かっけえ

▲アツい!

▲アツい!!

▲キョダイダイマックス・ジェラルドン!

▲こっちは巨大ネンドールだー!!
・
・
・

▲負けても、かっけえ…

▲器もでっけえ…

▲えっ!!??
キバナ
「ダンデのライバル?チャンピオンでないのに、オレとポケモンはうぬぼれていたようだ!」
ダンデのライバル、というのは誰もが認める事実かと…。
いや、でも、自分に厳しいことも強くなるためには必要な要素ですよね。

▲そろったー!
(つづきます)
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