遠出したいけど、いざ計画を立てようとしたら出不精が発動…。というわけで始めた、観光目的で「ポケットモンスター ソード」をプレイするガラル旅行記。
7番道路、8番道路を経由して「キルクスタウン」へ向かおうとしたんですが…。
▼前回の記事はこちら
ナックルシティ
7番道路に向かうその前に

▲頼りになるお姉さん感
ポケセンから東へ、7番道路を目指して移動しているとソニアがいました。
壁画の後ろから出てきた巨像きっかけで、改めて「ナックルシティ」の宝物庫のタペストリーを見たくなって戻ってきたと。
マグノリア博士の孫だからって、宝物庫ってそんなに簡単に入れるの?

▲!?
とかのんびり話していると、大きな爆発音が聞こえてきました!
揺れたのは、ナックルスタジアム。

▲そういえばそうでしたね(大人の社会科見学回を参照)
※オトナの社会科見学回:ポケモン剣盾 プレイ日記(10)「ほら!わかりやすいエネルギープラントの解説だよ」

▲スマホに入ってるんだ。アプリみたいだな
パワースポット探しマシーンが反応しているってことは、ここでダイマックスができるということ?
スタジアムの中ならまだしも、この場所でもダイマックスできちゃうってこと!?

▲チャンピオン・ダンデも登場
ダンデ
「よう!ソニアにスズキヒコくん。ちょっと揺れただろ?ローズ委員長がまた何かのテストをしてるんだな」
何かのテストって…。
でもマシンが反応しているってことは、ダイマックスエネルギーみたいなのが漏れ出てるってことだからあんまり良くないんじゃないですか?
ソニア
「ナックルシティでポケモンがダイマックスしちゃうかも!?」
そうだ、そうだ。

▲ノンキマン

▲賛成です!
詳細はよくわからないけど、なんだか大変なことになってるっぽい。
俺も一緒に行ったほうがいいですかね?
ゲーム的にはこれは行ったほうがいいやつですよね
ソニア
「わたし楽しみなんだよ。あなたが戦う決勝戦。だから揺れのこととかはわたしら大人に任せて、キルクスのジムバッジ取りなよ!」
ガラル地方の大人たちは本当に頼りになる人たちばっかりだ…(感動)。
了解しました!じゃあこのことは二人に任せて、「キルクスタウン」に行くとしますか!

▲ナックルスタジアム方面に向かう二人を見送っていると…
ナックル駅 から ホップが あらわれた!
もしかして…「そらとぶタクシー」より鉄道派?
駅前で立ち話、近況報告会。ホップも「アラベスクタウン」のジムバッジをゲットしたようで。

▲超わかる

▲いいよ!
おっ、なんかホップの目に輝きが見えるような。
もしかしスランプは抜け出せた?
おっし、受けて立つぜ!
7番道路

▲いい景色だな〜
遠くに大きな山が4つ、あれは何山なんだろう。
地図と照らし合わせてみると、右のグレーマウンテンは「キルクスタウン」付近の山っぽいなあ。
あとの山は…わからんっ!
とりあえずポーズ決めて記念撮影しとくか。

▲シャキーン!

▲ごめん、お待たせ
ホップ
「強くなるため、あれこれ試す!でなければアニキに追いつく…いや、追い越すなんてできないぞ。つまりというか、ズバリというか!オレとポケモン勝負してくれ!」
前向きになっててオレはうれしいよ!
おっけー、その勝負、受けて立とうじゃないか!
・
・
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▲ありがとうございました!
ホップの手持ちポケモンは「ラテラルタウン」とはまたガラッと変わっていました。
今回もウールーの姿はない…。

▲ダンデのことを本当に尊敬しているんだなあ
ホップ
「オレの願いがわかってきた…。オレはアニキと戦いたい…!いや、無敵のチャンピオンであるアニキに勝ちたいんだ!勝つんだ!」
自分に足りないことに気づき、自分のやりたいことを明確に言語化したホップ。
さっきの戦いで自分の“迷い”にも気づいていたみたいだし、これは…覚醒の時が近いぞ!

▲もちろんだぜ!
こんな真っ直ぐなライバルってかつていただろうか。
よし、オレもさっさと「キルクスタウン」に行ってジムバッジ取っちゃおう!
(つづきます)
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