iOS版「クロノ・トリガー」をPS4のコントローラー(DUALSHOCK 4)で遊ぶプレイ日記。
祝30周年!多少の思い出補正はあるかもしれないけれど、そんなに昔のゲームがいまだにおもしろいと感じられるってすごい…。
そんな節目にかこつけて、プレイ日記(ゲーム日記?)も再開することにしました。更新ペースは週に1回か、2週間に1回か、それくらいのペースで。
今回はドリストーンを求めて、“時の最果てのジェントルマン”のアドバイス通り「原始の時代」に旅立ちます。
▼前回の記事はこちら
赤い石 めずらしい石
不思議山

▲ゲートの先には足場がなくて…
原始の時代に着いた〜、と思ったらそこは崖の中腹。足場なし。「え、
…スタッ、と怪我なく無事に着地できるのは日頃の訓練の賜物。
崖の下にはたくさんの“

▲襲いかかってきたのでバトル。ロボの回転ビームで一網打尽に
ロボの「回転ビーム」でやっつけます。…あれ、あいつら、なんか落としたんですけど。これは「はなびら」
とかやってると、“人間と恐竜の中間というありえない生態”
そこにどこからともなく謎の女性が現れて、“

▲謎の女性、飛び蹴りで登場!
仮面ライダーばりのジャンピングキックで登場した女性に対して、
ロボ
「彼女の戦闘能力値は人間の値をはるかに上回っています。」

▲蹴りはともかく、噛みついたり押し出したりと戦い方が獣のそれだ…
謎の女性のおかげで残りは4体。襲いかかってきたので我々で対処します。よーし、任しておけ!…ロボ、

▲回転ビーム、強い!ロボを連れてきてよかった〜
…あ、また「はなびら」を落とした。ここには

▲くるくるくる〜…シュタッ!普通の人はこんな動きできません
戦闘が終わると、先ほどの謎の女性が戻ってきました。

▲ロボの言う通りだと思います!
ぼーっとしていると、謎の女性がクロノに向かって飛びつきいてきました!
わっすみません!悪気はなかったんです!!さっきのは
謎の女性
「強いな、お前。名は何だ?」
は、話せるのか…?いや、これは失礼とかじゃないですよ?
彼女は「エイラ」という名前で、強い男が好きなんだって。
な、

▲えへへ(編注:すず=すずき=クロノ)

▲あ、なるほど

▲勘違いした自分が本当に恥ずかしいです
次にエイラはロボに近づき、ぐるっとあらゆる角度からロボをまじまじと観察し始めます。
エイラ
「お前、変わったヤツ。けど強いな。」
ロボ
「ワタシは、アナタ方と違ってロボットデスカラ。」
エイラ
「ロボット?何だそれ?エイラ、わからない。」
そうですよねえ。ずーっと未来の時代ですらまだ珍しい存在ですから、原始の時代の人からすればもう意味わかんないですよね。
見た目も、感触も、未知すぎるでしょ。

▲説明してもエイラには伝わらない…。そりゃそうですよね〜
そんなエイラに、自分たちは遠い未来(マールいわく「ずーっと、

▲ウケた。けどきっと伝わってはいない。…まあ、いいか
エイラ
「ハハハ!お前、おもしろい。エイラ、おもしろいやつ、好き。」
なんだかよくわかりませんが受け入れてはもらえたようで、
意外とすんなりなんですね。おおらかな時代。

▲いつの時代も宴は楽しい!
いやあ、でもまあ、行ってはしゃぎたい気持ちはやまやまなんですが…。マールがちゃんと事情を説明してくれます。
マール
「気持ちは、嬉しいんだけどそれどころじゃなくってね…。ドリストーンっていう石を探してるのよ。」

▲エイラには何も伝わらんらしい
しかしエイラに真意は伝わらず…。
「

▲あ、ま、待ってーー
恐竜みたいなやつとか、
やっぱこいつら、「はなびら」とか「つの」

▲恐竜みたいなやつ。たぶんこいつは恐竜で間違いない

▲通せん坊していたスペッキオみたいなやつ

▲何の儀式よ…

▲何の儀式よ…その2
進んだ先でエイラが待ってくれていました。
エイラ
「おそい、おそい!さ、イオカの村、こっち。ついて来い。」
あ、はーい。
(つづきます)
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