クロノ・トリガー プレイ日記(18)「酒飲む!踊る!楽しい!!」

ゲーム

iOS版「クロノ・トリガー」をPS4のコントローラー(DUALSHOCK 4)で遊ぶプレイ日記。

祝30周年!多少の思い出補正はあるかもしれないけれど、そんなに昔のゲームがいまだにおもしろいと感じられるってすごい…。

そんな節目にかこつけて、プレイ日記(ゲーム日記?)も再開することにしました。更新ペースは週に1回か、2週間に1回か、それくらいのペースで。

今回はドリストーンを求めて、“時の最果てのジェントルマン”のアドバイス通り「原始の時代」に旅立ちます。

▼前回の記事はこちら

赤い石 めずらしい石

不思議山

▲ゲートの先には足場がなくて…

原始の時代に着いた〜、と思ったらそこは崖の中腹。足場なし。「え、なんでこんなところに?」なんて言ってる暇なしで落下していきます。ぎゃー!!

…スタッ、と怪我なく無事に着地できるのは日頃の訓練の賜物。

崖の下にはたくさんの人間と恐竜の中間というありえない生態系”(ロボ談)が動き回っていました。うじゃうじゃうじゃ。うーん、なんだか気持ち悪い…。

▲襲いかかってきたのでバトル。ロボの回転ビームで一網打尽に

ロボの「回転ビーム」でやっつけます。…あれ、あいつら、なんか落としたんですけど。これは「はなびら」

とかやってると、“人間と恐竜の中間というありえない生態”の第二陣がやってきました。息をつく暇なし!ゴキ★リかっ!

 

そこにどこからともなく謎の女性が現れて、“人間と恐竜の中間というありえない生態”あっという間に3体やっつけてしまいました。きゃー、かっこいー!

▲謎の女性、飛び蹴りで登場!

仮面ライダーばりのジャンピングキックで登場した女性に対して、ロボが衝撃のひと言。

ロボ
「彼女の戦闘能力値は人間の値をはるかに上回っています。」

▲蹴りはともかく、噛みついたり押し出したりと戦い方が獣のそれだ…

謎の女性のおかげで残りは4体。襲いかかってきたので我々で対処します。よーし、任しておけ!…ロボ、頼んだよ!!

▲回転ビーム、強い!ロボを連れてきてよかった〜

…あ、また「はなびら」を落とした。ここにはお花摘みに来てたのかな?

 

▲くるくるくる〜…シュタッ!普通の人はこんな動きできません

戦闘が終わると、先ほどの謎の女性が戻ってきました。くるくる〜とかなりの距離をジャンプし、我々の目の前に着地!

…戦闘能力値、というか運動神経が人間の値をはるかに上回っている??

▲ロボの言う通りだと思います!

ぼーっとしていると、謎の女性がクロノに向かって飛びつきいてきました!

わっすみません!悪気はなかったんです!!さっきのは悪口じゃなくて、褒め言葉でs…。あ、別に怒っているわけじゃなさそう。

謎の女性
「強いな、お前。名は何だ?」

は、話せるのか…?いや、これは失礼とかじゃないですよ?だって現代と原始で言葉が通じるなんて思わないじゃないですか。

彼女は「エイラ」という名前で、強い男が好きなんだって。

な、なんだよ〜、そういうことかよ〜(照れ)。

▲えへへ(編注:すず=すずき=クロノ)

▲あ、なるほど

▲勘違いした自分が本当に恥ずかしいです

次にエイラはロボに近づき、ぐるっとあらゆる角度からロボをまじまじと観察し始めます。

エイラ
「お前、変わったヤツ。けど強いな。」

ロボ
「ワタシは、アナタ方と違ってロボットデスカラ。」

エイラ
「ロボット?何だそれ?エイラ、わからない。」


そうですよねえ。ずーっと未来の時代ですらまだ珍しい存在ですから、原始の時代の人からすればもう意味わかんないですよね

見た目も、感触も、未知すぎるでしょ。

▲説明してもエイラには伝わらない…。そりゃそうですよね〜

そんなエイラに、自分たちは遠い未来(マールいわく「ずーっと、ずーっと、ずーっと先の明日」)から来たことを伝えます。

▲ウケた。けどきっと伝わってはいない。…まあ、いいか

エイラ
「ハハハ!お前、おもしろい。エイラ、おもしろいやつ、好き。」

なんだかよくわかりませんが受け入れてはもらえたようで、村に来てくれれば歓迎の宴を開いてくれるとのこと。

意外とすんなりなんですね。おおらかな時代。とりあえず、敵認定されなくてよかった…。

▲いつの時代も宴は楽しい!

いやあ、でもまあ、行ってはしゃぎたい気持ちはやまやまなんですが…。マールがちゃんと事情を説明してくれます。

マール
「気持ちは、嬉しいんだけどそれどころじゃなくってね…。ドリストーンっていう石を探してるのよ。」

▲エイラには何も伝わらんらしい

しかしエイラに真意は伝わらず…。

石ならいっぱいあるからとりあえずイオカの村はこっちだからついて来い(要約)」と言って走り去るエイラ。こうなったらエイラを追いかけるしかない。

▲あ、ま、待ってーー

恐竜みたいなやつとか、通せん坊していたスペッキオみたいなやつとかと戦いつつ、イオカの村を目指します。

やっぱこいつら、「はなびら」とか「つの」とか落とすなあ。きっと何かに使えるんでしょうね。

▲恐竜みたいなやつ。たぶんこいつは恐竜で間違いない

▲通せん坊していたスペッキオみたいなやつ

▲何の儀式よ…

▲何の儀式よ…その2

進んだ先でエイラが待ってくれていました。

エイラ
「おそい、おそい!さ、イオカの村、こっち。ついて来い。」

あ、はーい。

(つづきます)

タイトルとURLをコピーしました