『キモかわ珍獣エモい展』に行ってきました/ #ナマケモノグッズ も購入
JR九州ホールにて、20年12月23日(水)~21年1月4日(月)の期間限定で開催されている『キモかわ珍獣エモい展』に行ってきました。
「動物園でもあまり見ることができないような動物を駅ビルのなかで見られる」という企画なのですが、個人的に一番の目的は「ナマケモノ」。
ナマケモノくらいなら動物園でも見られますけどね、街なかで見られる機会は滅多にないので。
※グッズ以外の写真は「Panasonic LUMIX DC-GF9」で撮影しています
会場内は広くないけど撮影OK
入場チケットは日時指定制。
「平日だし、まあ混むこともないだろう」と予想し、クリスマスイブの午前中のチケットを取りました。
・・・が、読みは微妙に外れて、同時間帯には子供連れやカップルが10組ほど来場。
もう少しガラガラになると思ってたんだけどなー。
とはいえ、そんなに広いとは言えない会場ながらも、10組程度の客であれば混んでる感はゼロ。
動物園だと「人気動物の前にはいつも人だかりができていて満足に見られない」なんてことがよくありますが、そういったストレスはなく楽しめました(そんな状況で利益が出るのか、ちょっと心配にはなりましたが・・・)。
会場内は撮影OKだったので、実物を見ながら、動物ごとに用意された生態を簡潔に解説するパネルも見て、写真も撮って、なんだかんだ1時間くらい滞在。
目的のナマケモノと対面〜
彼は木の上にまるまって寝てました。
1時間くらい滞在した理由のひとつに「ナマケモノが起きたタイミングで写真を撮りたい!」というのがあったのですが、彼はというと態勢も変えないまま腹式呼吸でおやすみタイム。
解説パネルに書いてあった「睡眠20時間・・zzz」に嘘はなさそうですね・・・。
写真いろいろ撮りました
「ハダカデバネズミ」は休憩中で見れなかったり、「ナマケモノ」以外に「スカンク」や「ウッドチャック」なども眠りっぱなしで顔が見れませんでしたが、それでも意外と楽しめました。
いろんな動物の写真も撮れて満足。
「キモかわ珍獣」と掲げられているものの、けっこうかわいい動物だらけでした。
「入場記念撮影」と「プレミアム体験」
スタッフにチケットを渡して、実際に動物たちがいる会場(=動物エリア)に入るその前に「富士山を描いたパネル」があり、その前に「鷹(本物)」が配備された撮影ゾーンが用意されています。
そこで「ナスのクッション」を渡されて「入場記念撮影」が始まるのですが、これはご当地タワーや観光名所でよくある”アレ”です。
撮影後すぐ(会場に入る前)に、「今撮った写真を使ったキーホルダーなどがいくらですよ〜」といった売り込みがあります。
僕は「高いなー」と感じたので買いませんでしたが、目の前の家族客は購入していました。
子供と一緒なら買うでしょうね、その気持ちなんとなくわかります。
動物エリアの出口付近では「ヘビの首巻体験」「ミーアキャット抱っこ体験」「フクロウの腕のせ体験」も行われていました(実施時間の指定あり、気になる方はHPでご確認ください)。
それぞれ、1回700円。
これも「なんだか高いなー」と思っちゃいました。
ヘビの首巻き体験なんか、動物園でやったしなあ、なんて。
「ミーアキャットを抱っこ」って、ミーアキャットはどんな態勢になるんだろう?(仰向けかな?)
動物エリアから出ると物販コーナー
Tシャツやキーホルダー、その他トートバッグなどの雑貨、動物のおもちゃやヌイグルミなどがずらーっと並んでいました。
『キモかわ珍獣エモい展』限定デザインのアイテムもあったり。
とりあえずナマケモノグッズがあったので買いました(ヌイグルミは妻から禁止令が出ているので買いませんでした)。
- クリアファイル(220円)
- キモかわグッズ アクリルキーホルダー ナマケモノ(550円)
- ぬまがさワタリのゆかいないきものマル秘図鑑 アクリルキーホルダー ナマケモノ(550円)
ネットで調べても出てこないから、これらは会場でしか買えないものかも?(クリアファイルに描かれているイラストのものは、『キモかわ珍獣エモい展』限定デザインのアイテム)
妻に白い目で見られながらレジに持っていったのは言うまでもありません。
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。※ゲーム実況はやっていません|https://lit.link/lrfr