映画『銀魂』、スカパラのライブ、引っ越しの準備
近年稀に見る、毎日予定のある連休だったのでメモがてら日記。ちなみに、ここに書いていること以外の時間のほとんどは「シムズ3」(PS3)で消えています。
7月15日「休日出勤」→「映画『銀魂』」
悲しみの休日出勤。多忙期ゆえしょうがないとはいえ、しんどいのはしんどい。やるべきことをちゃっちゃと済ませて映画館へ。
映画『銀魂』、レイトショーで観てきました。実写化って賛否両論ありますが、これはいい感じにまとまったんじゃないかなーというのが個人の感想。
小栗銀さんはいい具合におっさん感あったし、菅田メガネは存在の薄さまでそっくり、橋本神楽は太ったとはいえ可愛いし。個性的な口調には個性的な声が合うんだと学びました。
そのほかの配役も違和感はこれといってなし。あえて言うなら、六代目 中村勘九郎と長澤まさみの無駄遣い。
ギャグもあって、シリアスもあって、でもベースはギャグであることを忘れない構成。さすが福田監督。心配になるくらいのパロディもあって、原作のノリ(悪ノリ含む)を大事にしているなあと。
金かけるとこはしっかり金かけてたので、映画館で観ても損した気になりませんでした。おすすめ。
7月16日「TOKYO SKA Has No Border」
妻経由で知人に誘われて、昨年のボブディランコンサート以来のライブ。
事前にCDを借りていたものの、仕事の忙しさもあってしっかり聞き込めていなかったのですが、それでもしっかり楽しめるライブでした。
曲のノリ、客のノリ、スカパラメンバーのゴキゲンな感じ。どれをとってもハッピーという表現がしっくりくる。
やっぱり生音はたまらない。いつもは弦楽器ばかりに触れてますけど、管楽器も最高ですね。
あのリズムで曲を作りたくなっちゃう。ンッチャ、ンッチャ、ンッチャ、ンッチャ。ドラムとベースだけでなく、ギターもキーボードもリズム楽器さながら、あれはいい。
各メンバーは自分が演奏していないときは客をあおって、時には「この曲はこうやってノルんだよ」的に体を動かしていてスカパラ初心者の俺もちょっと安心。仕事のストレスを発散するかのように全身で音を感じた2時間半でした。
で、ついついタオルに加えてライブTシャツも買う始末。いいじゃないか!
7月17日「引っ越しのいろいろ」
朝から不動産会社に行き、引っ越しのための書類を書いたり、窓幅とか部屋のいろんなところの寸法を測ったり。
いまのところより広くなるぞー。
来月頭までは仕事で忙しくて、それ以降来月末までは引っ越しで忙しい感じ。
シムズ3やってる場合じゃないよ。
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。※ゲーム実況はやっていません|https://lit.link/lrfr