裁縫初心者のぬるぅい挑戦記録 〜1.自己紹介編〜
2018/09/22
こんばんわ。すずきひろたの妻の「しげお」です。
裁縫超初心者のぬるぅい挑戦記録を、モチベーションが下がらないようここに記していきたいと思います。
3年ほど前、「布で何かを作ってみたい!」と思いトイレットペーパーホルダーを作ったことがあります。そこで自分には裁縫技術が驚くほど皆無ということに気付かされました。
家庭科の授業で何をしてたんだ私・・・と頭を抱える程。
「縫う」、これが単純に見えて難しい。真っ直ぐに縫えない。縫っていると糸も絡まってくる。
「ボタンってどうやって付けるの?」などと初歩的なところでつまずき、嘆き、苛立ちながらも何とか出来上がったのですが、針と糸、しんどい。嫌い!嫌い!(>_<)という負の気持ちが・・・。
トイレットペーパーホルダー制作では布用ボンド(これがホントに便利!)を使用しました。
布で何かを作り終えたという嬉しさから、その後も小物などを作ってはいたのですが、針と糸からは距離を置いていました。
ところがつい先日、毎年実家に飾っているおばあちゃんお手製のクリスマス飾り(手縫い)を見て、改めて感動。
「いいなあ、素敵だなあ。私も手縫いで何か作りたいなあ」という思いがふつふつと沸いてきたのです。
最終目標はまだ決まっていませんが、とりあえずの目標は「手縫いが楽しく思えること」。
まずは針と糸と仲良くなるためにと思い、初心者向けの刺繍キット「ルシアン(コスモ)地刺し カードケース 赤い花のサンプラー」(トップ画像は完成予想図)を購入してみました。
これを選んだのは「柄の可愛さ」に惹かれたのと、刺繍をすれば針と糸に慣れることができそうという理由からです。
まだ制作途中なので、感想はまた次回。
1989年福岡県生まれ。顔はめパネルを見るといてもたってもいられなくなる「顔はめパネラー」として精力的(?)に活動中(??)。歌うこととディズニーが生き甲斐。特技は、ディズニーランドの15秒CMを見てCM中に泣くこと(本人は自覚なし)。