「DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH」、当初はプレイ日記を書きながら遊ぶつもりだったんですが、
「あ、これはもうブログとか関係なしに楽しみたいやつだ」となり、2本だけ記事を書いてそれ以降プレイ日記は完全放置!!
物語の展開に「まじか…」とか「最悪だよこいつ…」とか「もしかして…」とか「そうだったの!?」とか「いやいや、それはww」とか、いちいち感情がかき乱されるかき乱される。
最初はのんびり遊んで、後半は連日連夜でプレイして、9月7日にストーリークリア。
続編があればぜひ遊びたいけど、「これで終わり」と言われても納得ができる納め方に拍手喝采。
あれだけ良かった1を越えてきたぞ・・・すげえ。
もし続きがあるなら、やっぱり主人公は変わるんですかね??
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ゲーム観光 in デス・ストランディング2

▲「オーストラリア大陸をつなぐ」という大役を勤め上げたサム。これからは観光を楽しむぞ!とキリッとした表情でキメる
で。
そんな濃密な物語を堪能したので、 ようやくこのゲームを観光目線で楽しめます。
「ここからどうなるんだ…」の嵐から解放されたので、ようやくのびのびとゲーム日記を書けます。笑
そんな感じで、まずは「メキシコ大陸」から観光です。
自宅に戻るとトラウマが蘇ってしまうので、出発地は「シウダード・ ヌード・デル・ノルテ[C1]」で。
観光先を決める
プライベートルームでマップを開いて行き先を決めるんですが…。
近場で気になるのはー・・・。
「シウダード・ヌード・デル・ノルテ」 の東にある「進撃の巨人」 のモデル地みたいな場所ですかねー。

▲マップの端にある、壁に囲まれた街らしきエリア。よく見ると砂漠の中に道がある
街の入口はどこにあるかな、とマップをよく見てみる。
…あれ?もしかしてない??そんなことある?
まあ入口がなかったときのために、はしごを持っていけばいいか。

▲朝日が眩しいぜ!
荷物を整理して、日出ずる“進撃の巨人の街”に向かいます。
想像以上…
最初は「壁なんて連結はしごでクリアできるだろー」と思ってたんですが、近づくにつれて壁の高さがやばいことに気づきました。

▲わー、たっかいたっかい
ははーん、なるほど、これは無理じゃね?
でもさすがに諦めるのが早すぎるか、とまわりを見てみると壁に段差があるポイントを発見。
…あの高さなら連結はしごが届くかもしれない!!!

▲あそこの段差を利用してみよう!

▲入れそうなところあった!と思ったらシャッター閉まってました。残念…

▲街の排水を川に垂れ流してるんじゃないだろうな…?

▲はしごが錆々。長い間放置されている様子
段差があるとはいえ、近づくとやはり壁は高い(物理的に)。
でもまあ、ものは試しということではしごをかけようとするのですが…。

▲段差までが高い、けど連結はしごならギリギリ届きそうにも見える

▲あっ…

届くor届かないの以前に「建設禁止エリア」でした…。
くっそう、行動を読まれていたか…。
諦めきれずに「逆側はどうだ!?」と南側に回り込んでみましたが、今度は「配送エリアの外に出た」で色味が消え、カメラが遠のき、何もできず…。

▲ここから先は、配送エリアの外扱い

▲余談。画面が黒い枠に覆われていっても、オドラデクのスキャン結果は枠外に表示され続けるんですね
諦めない!!
「シウダード・ヌード・デル・ノルテ」の近くにある“進撃の巨人の街”には、残念ながら入ることはできませんでした。
まー、ストーリーとまったく絡みのない場所なので、「…かな〜」とは薄々勘づいてましたけどね。
わかってはいたけれど、なんだか悔しい…。
だから、せめて、壁の中がどうなっているのかを見てみたい…!
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▲あれ?こんなところに

▲ちょうどいい“平らな高台”があるじゃないですか〜
というわけで、簡易観測台を使って壁の中を覗きます。
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▲こんな感じ

▲The 都市!建設途中に見える建物も多い??
遠征隊が建てた拠点に比べると建築デザインが古い気がします。
現実世界のビル群というか。
これはもしかして、デスストランディングが起きる以前に栄えていた(発展していってた)街、なんですかね?
「シウダード・ヌード・デル・ノルテ」に今いる人たち(住人数:123,359)は、もともとこの街に住んでいた人たちなのか?
- シウダード=Ciudad=「都市」「都会」
- ヌード=Nudo=「結び目」「結節点」「ノード」
- デル=del= 「の」※英語の「of the」にあたる言葉
- ノルテ=Norte=「北」
(つづきます)
▼前作に関する記事
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。ゲーム実況動画は出していません|https://lit.link/lrfr