遠出したいけど、いざ計画を立てようとしたら出不精が発動…。というわけで始めた、観光目的で「ポケットモンスター ソード」をプレイするガラル旅行記。
身の危険を感じたので、ダイマックスできない「スパイクタウン」でジムを運営し続ける理由が気になったので、さっそくジムチャレンジに挑みます。
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スパイクタウン
ジムチャレンジ

▲更衣室は…なさそうですね…
受付で言われるがままにユニフォームに着替えます。

▲地域の祭りの出店感
ダイマックスができない「スパイクタウン」のジムは、ストリートを利用した“青空ジム”なんですね〜。
ジムリーダーまでは一本道みたいなので、ひたすら真っすぐ進みます。

▲シャッター街を歩いているとエール団が登場
ジムチャレンジャーを通したくないエール団のしたっぱを倒して先に進むと、今度は自分たちの縄張りを通るジムチャレンジャーのことが癪に障ったエール団のしたっぱが登場。
二人一組で道を塞いでくるけど、戦いを挑んでくるのは一人なのね。

▲途中で休憩を挟みながら…

▲ハンバーガー食いてえ…開いてねえ…
そりゃあベンチがあったら座りますよね〜。
すぐ近くにハンバーガー屋っぽいお店がありますけどシャッターが閉まっている…残念。
まあまあ。
ほかの町のジムと違って、ここはミッションがないからバトルに集中できて楽だわ〜。

▲見られている…
しばらく進むと、建物から通りを見下ろすエール団のしたっぱが見えました。
…あいつら、絶対にバトルしかけてくるだろ。
降りてくる前に走り抜けちゃおう…と思っていたら、窓からそのまま飛び降りてきた!
うわっ、びっくり!!

▲病院に行ったほうがいいんじゃないか…?
エール団のしたっぱ
「ビックリしたか!オレも着地のショックで足が痛くてビックリしてる!このままじっとしていると痛くて泣きそうだから勝負!」
泣きたくなるくらい痛いって大丈夫かよ…。
骨折の可能性もあるから、早く病院に行ってきなよ…。

▲ほら、早く行っといで!

▲スポットライト(?)の下で記念撮影

▲ハードロックカフェ(?)も開いてないのか…
その後もアイドルに憧れてバク転を習得したエール団員や、衣装への着替え(化粧?)が間に合わないエール団員を打ち破りながら、ひたすら直進。
すると、マリィがエール団のしたっぱにお説教しているところに遭遇。

▲大丈夫よ
マリィ
「スパイクタウンの連中ったら、シャッターを閉めていたのはあたしのためだって言うの…」
したっぱA
「スパイクタウンも寂れるばかり。ジムリーダーのネズさんは大丈夫しか言わないし…」
したっぱB
「だから…!エール団に変装して、ジムチャレンジャーみんなの邪魔をしていたんです」

▲なんてひどい作戦だ…
なんと、エール団の正体はスパイクタウンジムのトレーナーだった!
町のアイドル・マリィをリーグ優勝に導きたいがあまり、エール団という組織を立ち上げて、マリィ以外のジムチャレンジャーを妨害していたと。
極悪非道だわ。なんちゅーことをしてくれてんねん。

▲これにはマリィも御冠
マリィ
「ジム挑戦の手続きとかいまさらしなくていいから、ジムリーダーに挑んで!」
…手続きは最初にやったような?
…まあいいか。

▲エール活動はもういいって

▲怒られるようなことをするほうが悪い

▲トレーナーが歌ってんの!?
トレーナーが歌って、ポケモンがコーラスってどういうこと??
ついにジムリーダー・ネズとご対面

▲なんかすげえ盛り上がってるんですけど…
あ、確かにネズさんが歌ってるわ。
なんかの比喩表現かと思ったけど違ったわ、そのままだったわ。
アウェイ感すげえ、入っていきづれえ…。

▲盛り上がっているところ、すみません…
次回
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。ゲーム実況動画は出していません|https://lit.link/lrfr