遠出したいけど、いざ計画を立てようとしたら出不精が発動…。というわけで始めた、観光目的で「ポケットモンスター ソード」をプレイするガラル旅行記。
そういえばローズタワーに侵入(?)したことに対するお咎めは何もなく、ファイナルトーナメントが始まります!
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シュートシティ
シュートスタジアム
ダンデさんのおごりでディナーを楽しんだ翌日の夕方。
いいリーグスタッフに連れられて「シュートスタジアム」にやってきました。
昨日はいろいろありましたが、なんとか無事にファイナルトーナメントが始まります!
ガラル地方最高のスタジアムで世界中を熱狂させちゃいましょうかねーー!!!

▲仕切り屋ホップ
受付を済ませて控室に入ると、すでにジムリーダーの皆さんは各々のスタイルで集中を高めている様子。
すみません、チャレンジャーなのにお待たせしてしまいました…。

▲やっぱり関係者ではなかった…
久しぶりにお会いする方もいるので、試合前に挨拶していきましょう。

▲お久しぶりです!
ルリナ
「おひさしぶり!ジムチャレンジでの試すような試合とは違い、今度は真剣勝負だからね」
あのときはまだまだ駆け出しポケモントレーナーだったので。
今回も負けませんよ!(トーナメントで当たるのなら)

▲昨日はありがとうございました!
ネズ
「目指すのは優勝かね。ダイマックスを使わずに勝って、スパイクタウンのみんなの誇りと笑顔を取り戻したいのですよ」
地元愛は誰よりも強い、拭えないヤンキー感、そして静かなる炎。
ダイマックスなしにこだわるアニキ、かっこいいっす。

▲ダンデさんしか見てない!
キバナ
「勝ち残り、ダンデに挑む!オレさまにはそれしかない!でなければジュラルドンたちに報いることができないからな!」
もはや誤解を生みかねないほどのストレートな発言。
でも…オレだってダンデさんと戦いたいんです!

▲試合前に自らもトレーニング!
サイトウ
「不思議です……。たしかに心は少しざわついていますが、ただただ試合が待ち遠しくて」
それはもうサイヤ人の血が騒いでいるとしか…。
さすが武道の人ですね。

▲えっ、トーナメント表ってもう見れるんですか!?
ヤロー
「一回戦の相手がキバナさんとはついてないなあ。天候をあれこれ変えられても粘っていきたい気持ちですねえ」
なんとなくヤローさんの人柄(魅力)がにじみ出た発言。
…天候に敏感なのは農業をやっているから?

▲かっけえ…
マクワ
「さっさと終わらせますよ。僕たちの印象を強く植え付けるだけです」
キバナさんとはまた異なる種類のビッグマウスが最高です。
髪型もサングラスも違うけど、なんとなくVaundy!

▲さすがのアツさ!
カブ
「ポケモントレーナーとして最後までサバイバルするため、僕はチャレンジを続ける!チャレンジをしていればいつまでも輝きをはなてるよ」
ジムリーダーとしてはピンクのおばあちゃんの次に年長であるカブさん。
生涯現役発言…格好も相まってもう三浦知良にしか見えない…。
それぞれがそれぞれの信念のもと、このファイナルトーナメントに参戦しています。
でもそれはオレだって同じです。

▲あとは開会式を待つのみ
ファイナルトーナメント、開幕!

▲きゃー、ダンデさーん!
わけあってこの場にいない(?)ローズ委員長に代わって、チャンピオンであるダンデさんが開会式宣言を行います。
ダンデ
「ガラルのポケモントレーナーをより高みに連れて行くために!何よりオレのために最強のチャレンジャーを決めてくれ!」

▲開幕だ!

▲!?

▲この格好は……知らない。え、誰?
(つづきます)
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