遠出したいけど、いざ計画を立てようとしたら出不精が発動…。というわけで始めた、観光目的で「ポケットモンスター ソード」をプレイするガラル旅行記。
前回に引き続き、「シュートシティ」を観光していきます。
▼前回の記事はこちら
シュートシティ

▲「ロンド・ロゼ」の豪華なロビーにて。床にはロゼリアがデザインされています
もともとこの地に存在していた街を、ローズ委員長が金にもの言わせて都市化しちゃったという「ショートシティ」。
前回は、おしゃれシティ経由で5つ星ホテル「ロンド・ロゼ」まで、シティのウエストサイドを観光してきました。
「ロンド・ロゼ」のロビーでは、街の昔の様子と思われる絵(写真?)もありましたね〜。
さあ、今回はシティのイーストサイドを観光です!

▲ホテルのすぐ隣にモノレール乗り場がありました
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▲到着〜
モノレールに乗れば街内の行き来はあっという間ですね。
しかしなんだ、エレベーターの筒を囲むこのガウディ建築のような、もしくはフルーツネットのような、もしくはオニゴーリのようなデザインは!
このあしらいににも元ネタがあるのかな?

▲アメリカの「トランプ・タワー」みたいな命名センス。モノレールで行けるんですね〜

▲駅ではレストランも営業中。食べたい(けど食べられない)

▲中央階段を降りてベンチでひと休み
このベンチの背面の壁を見ると、昔は通路だったのかなーなんて。
実はこのモノレール駅にはガラル地方をつなぐ列車の駅とも連結しています。
だからほかの街の駅よりも広いのか、と納得。

▲駅にはもちろんフレンドリィショップも完備

▲そーいえば昔そういうことがありました笑

▲10番道路の駅は「ホワイトヒル駅」っていうのか

▲観覧車、のってみたい〜
住宅街

▲中央広場から東に向かうとこんな感じ
駅から出て、今度は東側を散策しにいきます。
地面の色が一般的な道路のようなデザインになって、どうやらここは住宅街のようです。
道路を挟んで左側に住居、右側に公園がありますねえ。
横断歩道がある、ってことはこの道もバンバドロ運行が通るのかな?

▲住人は十人十色

▲ご苦労さまです
リーグスタッフに話しかけたらロトムのカタログがもらえました。
戦う準備してなかったからびっくりしたわー。
家の中で勝負を仕掛けてくるトレーナーって何考えてるんですかね。
子供の頃に室内で暴れて、ふすま破ったりガラス割ったりして怒られなかったんですかね。

▲公園も広々。ベンチも充実

▲ポケモンバトルができるスペースもありました
しっかりと整備されていて、住みやすいんだろうなーという印象。
ただ住人の年齢層が高い気がするので、家賃はそれなりに高くて、その額を払える身分の人しかいない、と考えるとここは自分の住みたい街ではないかなーなんて思ったり。
…オレはキルクスタウンで温泉に入りたかったんだっ!!

▲住宅街を抜けるとスタジアムが見えてきます。巨大な花の蕾をガウディあしらいが囲ってる感
スタジアムにつながる橋は青色なんですねー。
なんとなく高揚する「赤」がスタジアム側のほうがいいと思ったんですけど、どうなんでしょ。
ちなみに赤青と左右の関係に法則性はあるのかなーと調べてみると、飛行機の航空灯は「進行方向に向かって左=赤、右=青(緑)」で、補聴器は「左=青、右=赤」というルール(?)があるみたいです。
これは知らなかった!
シュートシティがこの法則を取り入れているのかはわかんないですけど。
川沿いの裏路地

▲橋を渡らずこっちに進んでみる
スタジアムの橋の手前で左側に道が伸びていることに気づきました。
もしかして道がある?と思ったらありましたねえ。

▲タイミングよくモノレールがやってきた。いい景色ですね〜
ちゃんと整備された裏路地。
この川がきれいなのかはちょっとよくわかりませんが、水面への映り込みはにぶいような…。
対岸に並ぶ建物は、これも住居だったりするんでしょうか?

▲この水は…きれいなのか…?

▲この通路にはベンチがたくさん設置されてます。どうして誰もいないんだろう??

▲せっかくなのでモノレールが画角に入るタイミングまで待ってみました

▲逆側からの景色もどうぞ

▲ヘドロが落ちている…。この川の水はきれいじゃない説が強まる。都市の悲しみ
川の匂いが気になってきて、どうしてここに誰もいないのかがわかった気がした…。
次回
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