遠出したいけど、いざ計画を立てようとしたら出不精が発動…。というわけで始めた、観光目的で「ポケットモンスター ソード」をプレイするガラル旅行記。
ジムチャレンジを終えて所々の手続きをしていたら、見知らぬおじさんが走ってきて…?
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スパイクタウン

▲お邪魔したました〜
ジムバッジゲット、ということで記念品「わざマシン85(バークアウト)」をいただきます。
あ、ユニフォームは大丈夫です〜。
とかなんとかやり取りしてたら、突然おじさんが走ってきました。

▲いったい何事!?
おじさん
「おい!9番道路が大変だ!チャンピオンが来たぐらいだぜ」
えっ、外はそんなことになってるんですか?
町のなかにいたからまったく気がつかなかったな。
…あ、いや、違うか。
さっきまでライブハウスにいたから外の音なんか聞こえなくて当然か。

(回想シーンです)
ライブハウスにいながら、外の音を聞き取っていた…。
ネズさん、すげえ…。

▲なんでだよ
いやいや、ちょっと待ってくださいよ。
ダンデさんがいればいいでしょ、俺なんか行かなくてもいいっすよ。
…という意見はちゃーんと無視されまして、おじさんに町の外まで連れて行かれてしまいます。
9番道路
シュゴゴオン!!
なんだかすげえ音が聞こえてきます。
トンネル工事でもしているんでしょうか?

▲あ、ダンデさん!
ダンデ
「来てくれてサンキューだが、謎の音は俺に任せてくれ。言っただろう?君たちはジムチャレンジを勝ち進むんだ!」
工事ではなさそう。
「謎の音」ということで、ほんとに大変なことになっているようです。
そんな「謎の音」はダンデさんがオレに任せろ、と。
事件に子どもたちは巻き込まないぞというガラルの大人たちの精神、まじ尊敬します。

▲さっきのおじさんの発言を思い出す…。チャンピオンは格が違うなあ
・・・はあ。
ダンデ
「残るはドラゴンタイプのジムリーダー、キバナだな!キバナは強いぜ!俺がライバルと認める男だ!」
思い出しクソデカため息を完全スルーできるのもチャンピオンの懐の深さがあってこそ!
わ〜ん、ダンデさ〜〜ん。

▲あ、そうでした!
シュゴゴオン!!
またしてもバカデカ騒音が響きます。
無敵のチャンピオンが守ってくれるということなので、ここは素直に、ジムチャレンジャーはジムチャレンジを進めることにします。

▲かっけえ
…あ、でもどっちにしてもナックルシティ方面には行かなきゃいけないのか。

▲ダンデさんのあとを追って
ルートナイントンネル

▲トンネルの名前、そのままだな…
ナックルシティに向かうならキルクスタウンを経由するより、ルートナイントンネルを抜けたほうが圧倒的に早いと聞きました。
しっかしまあずいぶんと短いトンネルです。
こんなに便利なルートがあるのなら、スパイクタウンももっと盛り上がってもいいと思うんですけど、そううまくはいかないんですかねー。
トンネル内は騒がしい。
…わっ、なんかすごくたくさんの人がいる!

▲チャンピオンしかいないでしょ

▲野生ポケモンのダイマックスとかやばすぎでしょ…
トンネルを抜けた先にホップがいました。
待っててくれたの?

▲よくわかんないんだけど、ホップは知ってる??
ホップ
「赤い光が湧いてきて、近くにいた野生のポケモンがなんとダイマックスしたんだよ!」
あのでっかい音は、ダイマックスしたポケモンが暴れている音だった、ってこと?
キルクスタウンに向かう前に起きてた事件はまだ解決してなかったのか…。
しかし、制御の効かない野生ポケモンがダイマックス、って怖いですねえ…。

▲ネットニュースはええ!しかも写真付き!!
暴れるダイマックスポケモンはダンデさんがあっという間に鎮圧してくれたようです。
さすがチャンピオン。ほんとに強いし、ほんとに頼りになる大人だ。
…今回はちゃんと目的地にたどり着けたんですね。
ダンデさんの強さに改めて感化されたホップの提案で、ダンデさんのもとへ向かうことに。

▲ホップ、待ってくれ〜〜

▲道中で発見したキャンプ。いいロケーションだなあ

▲ネコだらけのキャンプにギャラドスですみません…
次回
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