ポケモン剣盾 プレイ日記(18)「年寄りがでしゃばっている世界もよくないからねえ」

ゲーム

遠出したいけど、いざ計画を立てようとしたら出不精が発動…。というわけで始めた、観光目的で「ポケットモンスター ソード」をプレイするガラル旅行記

なんだか怖くなってきたので、「アラベスクタウン」のジムに挑みます。

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アラベスクタウン

▲この黄色いキノコは意図的に植えてるよな

この町に長居したら現実に戻れなくなる気がする…。

幻想に取り込まれて、森の養分になってしまいそうな気がする…

さっさとジムチャレンジを済ませて、この町を出ることにしよう。

ジムチャレンジ

▲おっ、マリィ選手

ジムに入るとマリィに声をかけられました。

マリィ
「へぇ、ジムバッジ4個か。あんた要注意だね」

あんたも大概要注意だよ。周辺人物が、だけど。

終始無表情で何考えてるかわからないモルペコが俺のことを気に入ってくれている、という理由でマリィが自身のリーグカードをくれました。そういえば持ってなかった。

マリィ
「あんたのこと、ライバルとして覚えておくよ」

…今までライバルとして見てくれてなかったのかよ!

▲ああ…

▲ポプラさんの同級生?

アラベスクタウンのジムミッションは「クイズ」。

クイズ番組はあんまり見てこなかった人生ですが、まあなんとかなるでしょう!

▲さっそくジムリーダーがお出迎え。ピンク不足??

受付の先に進むと、階段を下りて薄暗い場所…。どこ、ここ??

湿度の高そうな町の地下に気乗りしないでいると、ジムリーダーがじきじきに出迎えてくれました。

ポプラ
「ジムミッションだけどね、あたしも後継者がほしくて、新しいジムリーダーオーディションも兼ねているのさ」

…ってことは。

万が一、オーディションに通ってしまったら、アラベスクタウンのジムリーダーとしてこの町にとどまらなきゃいけなくなるじゃないか…!

なんとしても、オーディションには落ちなければ…。

 

ジムトレーナーと勝負しつつクイズに答える。

正解すれば能力が上がるけど、間違えたら能力が下がる。

オーディション的にはクイズを間違えるべきなんだろうけど、バトル的には正解したほうがよさそう…。くぅー。

▲ほんとだよ、上手に戦わなきゃ…

言われるがままに進むと舞台に出ました。

劇団の小道具が置かれていたさっきの場所は舞台袖だったのか。

…小道具ってあんなとこに置きっぱにするかね?

▲地下劇場感

▲ジムトレーナーも年齢高め。そりゃ若い後継者が必要だわ

ジムトレーナーたちとの強制的な3連戦を制して、上手の舞台袖にはけます。

ポケモンとは全然関係ない個人的クイズもあったな。

なんだよ、チーズオムレツって。

▲しらんがな

▲ダンデとソニアに対するポプラ評が書いてありました

ポプラさんによる、ダンデとソニアの評価を見てふと思った。

このジムリーダーオーディション、いつからやってるんだろう…?

新しいジムリーダーが決まらないと、俺の評価ノートもどこかのタイミングで未来のジム挑戦者に見られちゃう可能性があるのか…恥ずっ。



まあいいや。

気を取り直して、ポプラ戦に臨みます!

▲お待たせしました!よーし、やるぞー

ポプラ
「今さらだけど名乗るかね。ジムリーダーのポプラさ」

…よく見たらポプラさんが持ってるやつ、杖じゃなくて傘だったんですね。

▲ポプ柳徹子

▲ここでもクイス出るのかよっ

▲怖えよ

伊達にここまでジムチャレンジやってないんですよ!

ネンドールとネギガナイトで勝利前までドリブルで持って行って、最後はエースバーンでゴールを決める作戦です。

▲ピンクじゃなくてトラウマが配られてますーー

着色料たっぷりな巨大マホイップを、ケーキ入刀ならぬキック一蹴で撃破ーー!!

▲やった!…って喜んじゃダメだ、オーディションには落ちなければ…

ポプラ
「なるほど、悪くない」

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ…。

ポプラ
「だけどオーディションは不合格。あたしの眼鏡にはかなわないね」

よかったーーーー!!

▲全然気にしてないですっ

フェアリーバッジ、無事にゲット。

ピンクのユニフォーム…。あ、ありがとうございます…。

▲かっけえ

ジムを出たところで、背後からポプラさんに話しかけられました。

なんでもこれからナックルシティに用事があるそうで、ついでに連れて行ってくれると。

ジム戦でお疲れでしょうに…。わざわざありがとうございます。

▲かっけえ

次回

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