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コメダ珈琲でゆったりモーニングタイムを過ごす

      2020/10/13

朝イチで病院に行ってきた・・・と言っても、これは月に1回の恒例イベントで、処方箋をもらうためだけの通院だ。

片道約15分、病院滞在時間は約5分。

10時までに行けば到着後すぐに名前を呼ばれ、優しい口調のおじいちゃん先生と3ラリー程度の会話をして、おしまい。

会計をして、処方箋をもらって、それで終わりだ。

帰りに処方箋薬局に寄れば、ミッション成功(だからといって特に報酬はない、あるわけがない)。

実にあっさりとした内容なので、ここに特筆するようなことはない。

 

今日は、そんな毎月の恒例イベントに変化をつけてみることにした。

どう変化をつけるのかというと、”帰り道の途中にある『コメダ珈琲』でゆったりモーニングタイムを過ごす”。

仕事もだいぶ落ち着いているし、午前中から急ぎの連絡が来ることもないだろう。

 

最寄りの『コメダ珈琲』は、平日の午前中に混み合うことがないのは把握済み。

とはいえ一人席はすべて埋まっていたので、ボックス席に座った。

あらかじめ注文するものは決めていたが、なんとなくメニュー表に目を通したところ、追加でサラダを注文できることを知った。

“ゆったりモーニングタイム”を過ごしたいなら、サラダは欠かせないだろう(根拠なし)。

 

「お決まりですか?」

コントでショップ店員を演じる女性芸人のような高めの声とテンポ感が印象的な、少しふくよかなおばちゃん店員がやってきた。

「ブレンドコーヒーで、モーニングはC(おぐらトースト)で、あとミニサラダもお願いします」

「トーストに塗るのはバターか、イチゴジャムか、どちらにしますか?」

そんなのもあるのか。

・・・あれ?

そういえば何度かモーニング利用してるけど、これは今まで聞かれたことない気がするぞ・・・。

「イチゴジャムとあんこって合うんですか?」

「頼まれる方もいらっしゃいますよー(にっこり)」

「んー、じゃあそれで!」

 

しばらくして、注文したすべての品がいっせいにテーブルに並べられた。

トーストの上面にはイチゴジャムが塗られている(写真参照)。

コーヒーをひと口飲んで軽く口内を火傷したあと、トーストに手を伸ばし、イチゴジャムの上にあんこをのせて、かじりつく。

・・・あ、これ合うじゃん、うまいじゃん。

と思ったあとで、よくよく考えたらイチゴ大福も似たような組み合わせでうまいということに気づいた。

種類の違う甘さをもつもの同士が、お互いの足りないところを補い合うような感じ。

嫌いじゃない、むしろ好きなやつだ。

表面はサクッと、中はふんわりとしたトーストの食感がまた良い。

 

ミニサラダは、キャベツの千切り、トマト、きゅうり、それにポテトサラダが盛り付けられている。

コンビニなら普通サイズのサラダとして、ドレッシング別売りで¥300くらいするやつと同じボリュームだ。

全然”ミニ”ではない。

一緒にサーブされた2種のコメダオリジナルのドレッシングのうち、今回は黒っぽいほうをかけてみる。

こちらは醤油ベースのドレッシングで、カフェというより喫茶店の趣を感じる味だ。

(白っぽいのは何味だろう、シーザーかな、マヨ系かな、次は白っぽいほうをかけよう)

平皿に盛られたサラダは、フォークだとすこぶる食べづらい。

次は一緒に箸をお願いしようと思った。

 

サラダを食べ終えたあたりで、隣のボックス席に女性客(お一人様)が座った。

しばらくして店員から「バターかイチゴジャムどちらにしますか?」と聞かれたとき、「〜どちらにしますk」くらいのタイミングで「バターで」と素早く返答していたのが少しおもしろかった(せっかちなのかな)。

その女性客は、前面に手書き風のゴシック体フォントで大きく「ミルクセーキ」と書かれたTシャツを着ていた(デブ以外が着ると怒られそうなTシャツだが、着ているご本人はいたって普通体型だったことを念のため書き添えておく)。

 

「ああいう個性的なTシャツはどこに売っているんだろう」などと思いながら”イチゴジャムおぐらトースト”を平らげたあと、少し酸化したブレンドコーヒーにミルクを加えた。

そして、持参していた文庫本をバッグから取り出し、読書タイムに移った。

 

1時間ほど滞在し、満足気分で店をあとにした。

平日の朝から、なんと素晴らしき”ゆったりモーニングタイム”だろうか。

 

処方箋薬局に寄るのを忘れて帰宅。

ミッション失敗。

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