今年も誕生日を迎えることができた。
去年と違うのは、今年は少し不調を抱えている状態で迎えることになったことくらいか。
というのも、某飲食店で唐揚げ定食を食べた6月某日から、どうも腹の調子がすぐれないのだ。
かかりつけ医で血液検査、レントゲン、エコー検査をしても、血液に異常はないし、内臓も綺麗で問題なし。
腸内環境の乱れか、あるいは腰や背中に痛みがあればそれが腹に伝わっている可能性があるかも、とのこと。
坐骨神経痛の疑いがあること(自覚レベル)を伝えると、「腹痛の患者さんを診たら実は腰のヘルニアだった」という事例を教えてくれた。
神経のつながりの都合かなにかで、腰と腹ではそういうことがあるらしい。
特に腰に爆弾を抱えているわけではないが、デスクワークで四六時中座りっぱなしなので、それなりのダメージを負っているのかもしれない。
自覚はなかったものが、長年の蓄積によって表面化しているのかもしれない。
ちなみに、腸内環境の乱れの場合、それを元に戻すのには半年ほどかかるそうだ。
なげえ。
この場合、この不調とは年内いっぱい付き合わなければいけない可能性があるのか…。
誕生日には妻から毎年抱負を聞かれるのだが、ほぼ毎回「次の誕生日まで生きる」と返している。
特に夢や野望を持って日々をキラキラギラギラと生きている人種ではないので、抱負や目標なんて立派なことには縁も関心もないのだ。
ただ今回は、来年2026年は占い師から“いろいろと忙しい年になる”と言われている年なので、掲げる抱負は「次の誕生日まで生きる」がちょうどいいような気がする。
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