サイトアイコン SLOTH-STUDIO

【夢日記】キャンピングカーで古いブルースを奏でるおじさん

 

2017年1月20日の夜〜21日の朝にかけて見た夢。

連れられるがままに、父の仕事仲間の家にやってきた。家と言ってもキャンピングカーを改造した感じのもので、DIYな部分も多く見受けられる。質は高い。

しかも二階があって、とにかく広い。一階は主にリビングにスペースを割いているようだ。

「USBでつなぐギターをもってるよ」と、おじさんは話す。リビングの窓が開いており、そこに眼鏡をかけた白髪の優しそうな男性がギターを抱えて座っている。ギターは・・ピザールギターだ! メーカーがわからない。男性はピックアップの取り替え作業をしている。

リビングの壁にはたくさんのギターがぶら下がっている。ギブソン、フェンダー、マーティンはもちろんのこと、ボ・ディドリーの箱ギター・・のフォルムの壁掛け時計もある。

「あのー、USBでつなげるギターがあると伺ったのですが」

「ああ、あるよ。あがりなよ」

全身白(手袋、両目にはパッチみたいなのをつけて、たぶんVR的なやつ?)の格好でエレキを弾いてくれた。テレビには海外の古いバンドが演奏している映像が映っており、どうやらコレに合わせてギターを弾けるという代物らしい。

次の瞬間、ライブの場面に転換。会場(ステージ)はもちろん、キャンピングカーのようなこの家。

エレキギターを華麗に、ブルージィに、時につやっぽくソロを聞かせてくれるおじさん。クリーントーン、うっすらトレモロ。とても心地いいサウンド。

最後はマーティン0シリーズを手に「dippin’ blues」という曲を披露してくれた。古いブルースらしい。演奏していると、どんどん観客が集まってきた。

モバイルバージョンを終了