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ポケモン剣盾 プレイ日記(49)「あんたたちの ほかに なにも いなかったんだけど…」

ゲーム

遠出したいけど、いざ計画を立てようとしたら出不精が発動…。というわけで始めた、観光目的で「ポケットモンスター ソード」をプレイするガラル旅行記

“あの森”に帰ってきました…。あつまれ、まどろみの森!

▼前回の記事はこちら

まどろみの森

▲あれはトラウマ体験だわ

「まどろみの森」でホップと一緒に迷子になったのはいつだったか。

なつかしいなー、と、あれはなんだったんかなー、が同居する思い出です。

だけど、あの頃に比べればオレたちは格段に強くなっているからたぶん大丈夫っしょ!

 

ホップ
「思い返せばあのとき、ウールーを探すためまとろみの森に入ったのが伝説の始まりだったかもな。よし!今からの出来事も伝説の1ページに追加するぞ!」

▲石のアート橋。定期的に水流が強くなる(水量が多くなる)ことがあるのかもしれない

▲アサガオの葉っぱみたいだけど花が見当たらないので詳細不明

▲それにしても霧が深い、紫色なのも体に悪そうでなんか嫌だなあ

相変わらずの深い霧で視界が悪い悪い。

あちこちに苔が生えていることからも湿度の高さを感じます。

だいたいなんで霧が白じゃなくて紫色なんだよー、実は光化学スモッグ的なものだったりするんじゃないの〜〜??

 

ある程度進むとホップが待ってくれてました。

よかった、追いついた。。

▲ほんとそれ

この霧、もしかして歓迎されてないとかない……よね?

▲なんて話していると急に霧が深くなり・・・

▲な、なんか出てきた!!!!!

謎の犬1
「ウルォーード!!」

謎の犬2
「ウルゥーード!!」

▲ドヤァ

ホップ
「いたぞ……アイツらが剣と盾のポケモンだ!」

ここで「え、なんでわかるの!?」とか言いたかったんですが、今まで見てきたポケモンとは明らかにまとっているオーラがダンチ

そりゃあわかる、おれでもわかる。

 

・・・でもどうする?

どうすればこの状況を伝えられるかな?

 

…とかなんとか言っている間に、彼らは霧の中に姿を消してしまいました。

▲霧とともに去りぬ

で、あたふたしているとソニアが合流。

ソニア
「あんたたち……なにしてるの?」

何してるの、じゃないっすよー。

さっき入口でここに来た事情も話したじゃないですかー!

▲そうだそうだー!

▲えっ・・・一気にホラー展開ですか?

ソニア
「外国の本も調べてようやくみつけたの。剣のポケモン・ザシアン。盾のポケモン・ザマゼンタ。遥か彼方……まどろみの森の向こうで生まれたとされるポケモン」

 

・・・「まどろみの森」の向こう?

森の向こう、ってことは……ガラル地方のお隣の国、ってこと?(それってどこ?)

というか、さっきの2匹が伝説の剣と盾のポケモンだとするなら、いったい何年生き続けていることになるんだ…?

▲あるのか?もう朽ち果ててるんじゃ・・・

ソニア
「ザシアンとザマゼンタ……。剣と盾のポケモンは少しでも故郷に近いまどろみの森で眠っているのかも。それこそ、誰も入ってこない静かな森の奥で……」

▲うーん

▲なるほどわからんっ

▲でか岩に聞いてもわからない

ソニアの話を聞いても謎は残ったままですが・・・。

 

明らかに人間が作ったであろう石橋があるし、踏みならされた道もあるし、この森は“誰も入ってこない静かな森”といえるのだろうか?

もしくは、昔は人間もこの森にはやってきていて、でもたぶん限られた人だけが入れた森とかで、日本でいうところの「祭祀だけが入れる原則禁足地」的な場所だった、とか?

 

霧のなかで立ち止まって考えててもキリがないので(キリッ)、先に進みましょ。

▲この道を行けばどうなるものか。迷わず行けよ、行けばわかるさ

(つづきます)

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