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ポケモン剣盾 プレイ日記(48)「ダンデくんが 話を きいていたら こんなことには ならなかったのにね!」

ゲーム

遠出したいけど、いざ計画を立てようとしたら出不精が発動…。というわけで始めた、観光目的で「ポケットモンスター ソード」をプレイするガラル旅行記

ダンデさんとのバ〜トルが、始まるかと思ったらあ〜(コウメ太夫風に)

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シュートシティ

シュートスタジアム

▲えっ?

静まり返るスタジアム。

観客の一人が異変に気づいて声を上げた。

人々の視線が一斉にスタジアム内のモニターに向かう。

そこに映し出されていたのは、なんだか楽しそうなローズおじさんだった…。

▲なにをのんきに・・・

ローズ
「ガラルの未来を守るため、ブラックナイトを始めちゃうよ!ただ、ブラックナイトのエネルギーがあふれだして危ないんだよね……!」

突然大きな揺れが起こり、スタジアムに光の柱が出現!

これは・・・ワイルドエリアでたまに見かけるやつじゃん!

▲人のせいにするんじゃないよ!

ローズタワーのてっぺんで昨晩行われたあの話し合いは意味がなかったのか…。

ダンデさんと一緒にいったんスタジアムから控え室に向かう…その途中でホップがやってきます。

▲理解が追いつかないホップ。…というか、あれ、ナックルシティのスタジアムなのか。わかったの?すげえな…

▲ダンデさんもわからない!

ダンデ
「わからないが、昨日の話……1000年先の問題を解決するため動いたのか!?」

たぶんそうですよ、昨日のダンデさんの話はローズ委員長には1ミリも届いてなかったんですよ…。

▲!?

ダンデ
「リーグ委員長の意図をきちんと理解しなかったオレに責任がある……。だから、オレが責任をとる!」

いや、責任をとるべきはローズ委員長でしょ!

独断でこんな事態にしちゃったんですから、少なくともダンデさんに責任はないでしょ!

ダンデ
「オレに任せるんだ。いまからチャンピオンタイムだぜ!」

 

聞く耳を持たないダンデさんは、そう言って走り去ってしまいました。

どうしてそんなに自分をえめるんですかあ…。

▲心配するのはそこか?・・・いや、そこ重要か(納得)

ホップ、覚醒??

▲そうだね、一緒に何かできることをしよう!

尊敬する兄・ダンデさんの姿を見て、自分も何かできないかと言うものの、バトルに勝てなかった自分に何ができるのかと迷うホップ。

大丈夫、たぶんいまできることはバトル以外にもあるはずだよ!

ホップ
「ローズ委員長が言ってた『ブラックナイト』って、大昔の空が暗くなったことだろ?
…はじめるって、なんだ・そもそもどこで聞いたっけ?」

えーっと、たしかエンジンシティの・・・。

▲あ、そうそう!

ホップ
「えーっと、英雄は二人で、剣と盾のポケモンとともにブラックナイトを鎮めたんだ」

さっきのナックルシティのスタジアムを判別した件といい、ホップ、もしかして記憶力がすこぶるいいのでは?

▲よし、行こう!

ホップ、何らかの能力に覚醒した様子。

これならダンデさんを手助けできるかもしれない。

でもどこに・・・「まどろみの森」じゃない!?

▲ここは覚醒したホップを信じよう

ハロンタウン

いざ、まどろみの森へ!

まさか実家のすぐ近くがこんなに重要なスポットだったなんて・・・って、あれ?

▲ソニアさんじゃん

ソニア
「って忘れてたぁ!チャンピオンマッチじゃん!どうしてここにいるの?」

さて、どうしてでしょう?・・・というか、ソニアさんこそなぜここに?

▲ママ、ソニアさんに対してそんな口調なんだ

ママ
「ソニアったら!なにも知らないのね。ローズ委員長が大会をめちゃくちゃにしたのよ!」

ソニア
「え?えー!?

そんなことよりママ、愛する息子のすばらしいバトルを現地で観戦してなかったんですね・・・。

招待・・・はできなかったのかな・・・申し訳ない。

ソニア
「まどろみの森を調査している間に何が起きていたんですか」

あ、ソニアさんは調査のために「まどろみの森」に来てたんですね。

そうですよね、オレみたいに観光目的でガラルをぶらぶらしてるわけじゃないですよね〜。

▲そんなソニアさんにママが説明

▲わからないなりにしっかり状況を把握してる!!(驚)

ソニア
「待って待って?おばさん、今『ブラックナイト』っていいました!?ブラックナイトは大昔、ガラル地方を滅ぼしかけた黒い渦の名前……。えっじゃあスズキヒコは何しに来たの?」

大会がいったん休止になったから暇つぶしに来たわけじゃないですよー。

“剣のポケモン”を探すためにまどろみの森に来たんです!

▲そうそう、そうだと思ったんです

覚醒したホップのアイデアを伝えます。

うんうんと納得してくれたソニアさんから「げんきのかたまり」を3ついただきました。

この人、よく餞別くれるよなあ、なんか大人だよなあ。

▲了解です!!

よっしゃ、まどろみの森に急ぐぞ〜〜!

▲この扉、簡単に開くようになっちった!(さまぁ〜ず三村風のツッコミで)

(つづきます)

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