遠出したいけど、いざ計画を立てようとしたら出不精が発動…。というわけで始めた、観光目的で「ポケットモンスター ソード」をプレイするガラル旅行記。
ダンデさんへの挑戦権をかけてキバナさんとバトル!
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シュートシティ
シュートスタジアム

▲やっと決勝戦…!
実況「ファイナルトーナメント、ついに決勝戦!
無敵のチャンピオン・ダンデに挑戦するのは
輝く超新星・スズキヒコ選手か
チャンピオン・ダンデがライバルと認めると男
ドラゴンストーム!キバナか!?」
・・・実況さん、マイク、音割れしてますよ!!
興奮する実況さんの実況にのせられてか、会場のボルテージもあがっています。
観客「わー!!きゃーー!!」
観客A「キバナさまーー!」
観客B「新人おこちゃまに負けないでーー!!」
観客C「ダンデとキバナの戦いはもう十分見たから、小僧、やったれー」
・・・とか、聞こえるとか、聞こえないとか。

▲ありがとうございますっ!
そういえばバッジをかけて戦ったときはダブルバトルでしたが、今回はワンオンワン。
ダンデさんを超えるには、ライバルであるキバナさんを超えなければ…!
壁たっけーー。
VS キバナ

▲キバナさんの脇見せポーズ

▲負けねえですよ!

▲アツい!けどスタジアムごとはよくない!!

▲・・・ビルじゃん、もはや人工物の造形じゃん
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▲いえーい

▲キバナさんのダブル脇見せポーズ
バトルに負けても嫌味なしでナルシスト仕草は忘れない。
悔しさを見せず、負けは負けと認め、それでもナルシスト仕草は忘れない。
人気トレーナーなことも納得です。
そりゃあパーカーも売り切れるよなあ。

▲2020年に発売された「キバナのパーカー」。もちろん現在は売り切れ※画像はポケモンセンターオンラインをスクショしたもの

▲がんばってきます
実況「輝く背番号7、買ったのはスズキヒコ選手!
推薦状をもらったポケモントレーナーが
推薦状をくれたチャンピオンに挑みます!!」
控え室

▲ゴリランダーがボディガードにしか見えない…
バトルを終え、控え室に戻るとホップが声をかけてきました。
特別に応援に来たぞ、と。
友の存在はありがたいですね〜。
ホップ
「といっても、迷うよなー。だってアニキとライバルの対決だぞ……どっちを応援すればいいんだ?」
そりゃそうよね。

▲わしのこと「グラリラー」って呼んどるんかい。さすがになぜそれで伝わるんじゃい

▲ありがとう、ホップ

▲ユリゲラーみたいに言うな
準備を整えたら再びスタジアムへ。
・・・というか、さすがに連戦すぎません?
いったんホテルに戻って、眠って、バトルは明日にしたい〜…。
VS ダンデ
そんなこと言ったって時間は待ってくれないのでスタジアムに向かいます。

▲…もういる!?
スタジアムにはすでにダンデの姿が。
さすがに通い慣れたスタジアムでは道に迷わないんですね(失礼)。
チャンピオンを待たせるわけにはいかないので、もう、行くしか、、、ないなあ。

▲きらーん
すみません、お待たせしましたっ!!
ダンデ
「コートの張り詰めた空気。それとは間逆の観客の熱狂……どちらも最高じゃないか!」
こちらの疲れを知っているのか知らないのか、ダンデさん、急に語り始めました。

▲ロング語りダンデ
ダンデ
「いいかい?彼ら観客はどちらかが負けることを願う残酷な人々でもある!そんな強さをはねのけ、ポケモントレーナーとしてのすべてを、チームのすべてをだしきって、勝利をもぎとるのがオレは好きで好きでたまらない!」
これもトーナメントを勝ち上がってきた挑戦者に対する、チャンピオンとしての仕事です。
いうなれば学校の式の校長先生のあいさつ的なものです。
あれは正直「長いなーーー」という感想しかありませんでしたが(コラッ)、ダンデさんの語りは「長いなー」だけじゃなく「ありがたき」も感じます。

▲バトル狂だ・・・!
スタジアムで観客に囲まれながらのバトルがしたくてしたくてたまらないダンデさん。
もはやこの形式でのポケモンバトルで湧き出るドーパミン中毒者!!!
チャンピオンたるもの、それくらいバトルに入れ込んでてナンボですよね!!(謎)

▲ドーパミンタイムですねっ!
ダンデ
「ガラル地方チャンピオン・ダンデとパートナー・リザードンたちが、これまでに得た経験・知識でキミたちのすべてを打ち砕くぜ!」
望むところですっ!
打ち砕かれないようにがんばります、オレが勝ちますっっ!!!

▲?
次回
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。ゲーム実況動画は出していません|https://lit.link/lrfr