遠出したいけど、いざ計画を立てようとしたら出不精が発動…。というわけで始めた、観光目的で「ポケットモンスター ソード」をプレイするガラル旅行記。
セミファイナルトーナメントを無事に勝ち抜いたのですが…。
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シュートシティ
シュートスタジアム

▲リーグスタッフたちに守られながら、ポージングして待っていたチャンピオン
スタジアムのロビーに戻ると、ポージング決めちゃってるチャンピオンが待っていました。
なんだかすみません、お待たせしてしまって。
…ずっとこのポーズで待ってた・・・わけじゃないですよね??

▲あ、ありがとうございます(いじってすみませんでした…)
ホップとのバトルに感動してくれた様子で、なんだかいじるような発言をしてしまい二度目のすみませんでした…。

だからこそ!オレはオレ地震とチームメンバーすべての力をチャレンジャーにぶつける!
オレの前に立つチャレンジャーがスズキヒコ!キミであることを心から願うぜ!
あ、そうなんだ。
まだオレがチャンピオンに挑めると決まったわけじゃなかったんだ…。
トーナメントの仕組みをよく理解できてなくて三度目のすみません。

そうだぜ、スズキヒコ。大事なのはここからだもんな!
あ、そ、そうだね、ははは〜。

とりあえずホテルで体を休めたいぞ

その前にエネルギー補給だ!なにか食いにいくとしよう
え、もしかしてダンデさんのおごり!?
やったーー!

いいけど……。アニキ、味にこだわらないからな
偏見だけど、そう言われてつい「っぽい〜」なんて思ってしまった…。
5つ星ホテル「ロンド・ロゼ」

▲ホテルに戻ると…
はー、疲れた疲れた。
しっかしうまいメシ、楽しみだなー。
どこで何食べるんだろうなー、シュートシティの名物グルメって何かなー。
なんせ現役チャンピオンが奢ってくれるんだからなあああ〜。
と考えながらホテルに入ると、待ち伏せしていたマスコミに突撃取材されました。
チャレンジャー代表だから仕方ないかと1問答えると、まあ次から次に質問されちゃって。
「あ、もうちょっとむ面倒だなー」と思ったタイミングでホップが割って入ってくれました。

もういいだろ!スズキヒコはくたびれてるの!

▲ありがと〜
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▲ひと眠り以上できるわ
ひと休みして、「さてさて、そろそろ空腹具合もいいころですよ」とダンデさんの到着を待っているのですが……待てど暮せどダンデがこねえ!
さすがのホップも「おそい!おかしい!」とお怒り気味にロビーで愚痴っちゃいます。
まさかこの期に及んで“道に迷ってる”なんてない、よなあ…。

▲ん、誰か来た

ノイジーな野郎ですね。
それだけ騒げるなら試合でもっと全力をだせたよね?

悪そうな顔と格好でまともなこと言わないでよ。
ネズさん!こっちはまじめなの!

見た目で判断してるんじゃ、お前が勝てないのも納得です
レスバ王、ネズユキ。

▲えっ?
なんとダンデさんはオレたちとの飯の約束をほっといて「ローズタワー」に向かったのだそう。
え、なんで、どうして?
もしかしてこの間のマグノリア博士みたいに、ローズ委員長に呼び出されたとか?

▲えーーーー

ローズタワーに行くため、約束の時間に遅れること、あなたたちに伝えてほしい、と

ローズタワー?いまさらなんかあるのか?
ほんとそれ。
略して、ほんそれ。

ネズさん、ついでだからローズタワーに案内してよ。オレもスズキヒコもローズタワーの場所知らないし
…いやあ、それはちょっとご面倒おかけしすぎじゃない?
たしかに場所は知らないけど、ローズタワーにはモノレールで行けるって駅で聞いたから。
モノレールに乗れば行けるんじゃね?

▲ほんとすみません…

▲……お?

▲お、おおっ!!

▲それは素直に喜んでいいのか…?

▲役者はまだそろってなかった

ローズ委員長はチャンピオンと大事な大事な打ち合わせの最中……
誰にも邪魔をさせるわけにはいきませんッ!

▲!?

▲…ん?

▲……ええ??

▲ドヤァ

▲1回目

▲2回目

▲3回目

▲あ、こら、待て!!
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