遠出したいけど、いざ計画を立てようとしたら出不精が発動…。というわけで始めた、観光目的で「ポケットモンスター ソード」をプレイするガラル旅行記。
キバナを撃破したことに対するソニアからのお祝いは無し…。列車に乗ってシュートシティに向かいます。
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ナックルシティ

▲がんばりまーす
たぶんソニアは「きちんとお祝いしたいけど」と言ったことを忘れているんだろう。
いいよ、オレも忘れてたし…ということでナックルシティステーションへ。
in Stationしたところで、キバナさんを速攻で倒したというホップが追いかけてきました。
そんなホップの保護者のように、当たり前のようにキバナさんも来駅。
ジムトレーナーがここまで親身になってくれるのは、ガラル地方のすばらしい文化だ。

▲いや、チャンピオンも騒がしくはないと思うんですが

いいか、オマエら!
チャンピオンカップのトーナメントに勝ち上がり、ダンデと戦えよ!
と、キバナさんから激励の言葉をいただきました!
そうこうしているうちに列車がやってきたみたいなので、ホップと二人で乗り込みます。
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▲改めて見ると、ガラルの列車内ってカフェみたいだな

▲ワクワクが高まる!!!旅立ちのころを思い出すなあ

▲…おい、ちゃんと聞いてるか?

▲しようぜ!
興奮しっぱなしのホップ、若干冷静すぎる気がしなくもないスズキヒコ。
そうして列車は目的の駅に到着…!
シュートシティ駅

▲よし、到着〜…あれ?
シュートシティに到着、かと思ったら違いました。
10番道路、雪国、…さっむ!

10番道路!まるで雪の壁!
こおりタイプのポケモンがどひゃー!と出現するんだろうな
ホップ、テンション爆上がりやん。
いやまあね、その気持ちはわかるけどっ!
そして駆け出すホップ。
ひと足先にシュートシティに向かって走り出しちゃいました。
一緒に行くんじゃないんかい〜。

▲寒いけどベンチは利用させていただきます
駅のデザインはどこも同じっぽいですね。
プランターにまで雪が積もっちゃってて、植物が心配…。
三角屋根は雪国にもしっかり対応しているようです。

▲駅前でだらだらしていると、見知らぬおじさん(?)が軽快な足取りで近づいてきて…

▲一定距離を保って見つめ合ったあと、何もせずに離れていった…。あれ、いったい何だったんだ…
10番道路

▲やべえ急坂があらわれた…!
雪国はキルクスタウンと9番道路で経験済みだから、「また雪か〜」なんて思ってたんですけど、雪山となるとまた違いますね。
初っ端から恐ろしい急坂が目の前に立ちはだかります。
岩とか、でっかい雪玉とか、転がり落ちてこないだろうな…(不安)。

▲頂上が見えてきたぞ〜
急坂を登っているうちに舞い落ちる雪が吹雪っぽくなってきました。
・・・・・・・。
雪山舐めてましたわ。
あったか帽子被っててもスタジャンでは、この寒さはしのげませんわ…。

▲早くシュートシティに着きたい…

▲郵政民営化、デジタル化、高齢化、定年退職

▲キョダイパウダーについては何も知らないのでサヨウナラ…
キャンパーのタクヤからの誘いを断って先を急ぎます。
いや、だってさ、早くシュートシティでぬくぬくしたいんだよおお。

▲ま、また急坂だ…

▲吹雪の急坂でそういうのはまじでやめてほしい

▲うおおおおお、もう少しいいい
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急坂を登ると、ようやく、シュートシティが、見えたっ!!
(つづきます)
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