遠出したいけど、いざ計画を立てようとしたら出不精が発動…。というわけで始めた、観光目的で「ポケットモンスター ソード」をプレイするガラル旅行記。
今回こそ、7番道路と8番道路を経由して「キルクスタウン」に向かいます。
▼前回の記事はこちら
7番道路

▲またあとで〜
ソニアとダンデに事件を任せて、元気そうなホップを見送って…ようやく7番道路入りしました。
7番道路にたどり着くまでが長かったな〜〜。
待ちに待った7番道路は、モデルとタクシードライバーを打ち負かしたところで終了。
…短っ。
7番道路、めっちゃ短っ!

▲モデルのマイコさん

▲タクシードライバーのノリスケさん

▲あの高架(?)をくぐれば8番道路なんだって
樹木化したツタ植物が絡んでいることもあって、古さを感じる高架ですね。
「ナックルシティ」と同じような作りですが、こちらは手入れがされていない、いやそんなことはないか。
でもよく見ると上のほうがサビてるように見えるし…石なのにサビてるのはおかしいか。
…通ってるときに崩れたりしないよね?

▲恐る恐る…
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8番道路

▲大丈夫だったけど、トンネル内に土砂??
高架を抜けると…なんだここは?
レンガ造りの道かと思いきや、建物の屋上のような。
エリア一帯が一つの建物になっているような感じに見えるんですが。
なんだか不思議な場所ですね。
…道路、なのか?

▲これは””窓枠””ですよね?

▲リヤカーとバケツと、コンクリor土or肥料の袋?

▲クワがある。ということはさっきの袋は土or肥料か!

▲廃墟のわりにはハシゴが綺麗だ

▲土砂災害で廃墟化した?
人が住んでいた気配がめっちゃあるし、それ以上に廃墟感がすごい。
改めて、ここはほんとに道路って呼んでもいいのか…?
草むらの色が「ターフタウン」と同じ色だから、もしかしてこれは小麦?
農具も置かれているし、もしかしたら今は農業地として再利用されているのかも。

▲たくさんのポケモンが住み着いています

▲建物跡を上手に利用している!?
たぶん全然関係ないんだろうけど、この感じはポンペイ遺跡を思い浮かべてしまうな。
土砂災害時に被害者が出ていないことを祈ります…。
出現したと同時に襲いかかってくるというワシボシのハメ技を食らいながら、なんとか廃墟から脱出。
イーブイ好き女子がキャンプをしていたのでお邪魔しておきました。

▲廃墟の先で人のキャンプ。俺のギャラドスが浮いている(二重の意味で)

▲外で食べるカップ麺はうまい!でもたぶんスプーンじゃない

▲再び高架を抜けて先に進みます
8番道路 湯けむり小路

▲えっ、雪…?
廃墟っぽいところの先にある短いトンネルを抜けると雪国であった。
景色、というか気候の変化がすごすぎて風邪ひきそうだよ。
さっきの場所はちょっと暑そうな感じだったのに。
どうなってんだよ、ガラル地方…と書いてから気づいたんですけど、天候の変化はワイルドエリアのほうがやばいか。

▲もっと厚着してくればよかった…
スタジャンだけじゃあこの寒さはキツイぜ。
だけどさ…。
厚着しようにも、ダウンジャケットもコートもどこにも売ってなかった気がします。
いやあ、寒い…。せめてニット帽子を被りたい…。
ふわふわと舞い落ちる雪の向こう側にチラ見えしている、あれがきっと「キルクスタウン」だよな。
よし、あとひと息…。
さっき食べたカレーラーメンの余韻と、雪景色への興奮で寒さに対抗しながら頑張ります。
次回
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