気になってる展覧会「釣道楽の世界」
2017/01/31
【しりとりざっき】→【きになってるてんらんかい】
9月某日。10時頃に降り始めた雨は次第に強くなり、12時頃にはすっかり大雨になっていた。そのままかれこれ1時間が経つ。にも関わらず止む気配はない。雷も鳴り出した・・。
雨の日は魚がよく釣れるという。雨によって人の気配が魚に伝わりにくくなり、油断するんだとか。気圧が下がって釣れやすくなるという説もあるらしい。
というわけで今回のしりとり雑記、テーマは「気になってる展覧会」です。ちょーどあったんですよ、福岡市博物館で、「釣り」にまつわる展覧会がっ!
企画展「釣道楽の世界-多彩なる水の趣味文化」
【会場】福岡市博物館 特別展示室
【会期】2016年9月17日(土)~11月6日(日)
【開館時間】9:30~17:30(入館は17:00まで)
【休館日】月曜(月曜が祝休日の場合は開館、翌平日に休館)
【HP】http://tsuri-douraku.jp/
現在 700 万人近い人びとが愛好する「娯楽としての釣り」は、江戸時代に成立した文化といわれています。この娯楽は、世代をこえて脈々と受け継がれてきました。熱心な愛好家の間には、世界でも稀にみる独特の自然観と美意識が醸成されて、その道を極めようという情熱に駆られた人びとが、数えきれぬほど誕生しました。また釣りという文化が、歴史的にも地域的にも、極めて多様な相貌を持っていることは、その大きな魅力のひとつといえます。本展覧会では、日本における娯楽としての釣りの歴史と多様性、そこに表れる哲学と美意識を紹介します。
※展覧会HPより引用
子供の頃はよく父親に連れられてバス釣りやら海釣りやらに行ってました。その影響といっていいのかはわかりませんが、かつて「ゼルダの伝説 時のオカリナ」(ニンテンドー64)では釣りばっかりやってて話が全然進みませんでした。
いまでこそ釣りはしていませんが、「釣り」という言葉に光るものを感じるのはなぜなのか。この記事をいい機会に、釣道楽の道を進んでみるのも有りなのかも。
手始めに、最近プレイしてる「マインクラフト」で釣り人になるかなあ。
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。※ゲーム実況はやっていません|https://lit.link/lrfr