※2020年に見た夢。いつ見たのかは忘れてしまったけれど、なぜかまだ覚えている夢
私と、私の父(以下、父)、そして小〜中学生時代に仲の良かった女性(
現実的には絶対にありえない、ずいぶんと不思議な組み合わせである。
私と父は普段通りというか、
一方で友人を見てみると、目元に若干年齢を感じてしまう。
話し方も、昔に比べるとずいぶん大人っぽい。
・・・そりゃあそうだ。
仲が良かったのは子供の頃の話で、かれこれ10年以上も会っていない。
その分だけお互いに歳をとるし、それが見た目にも性格にも反映されるのは当たり前だ。
男性は、服装や髪型に派手さこそないが、
いたって普通の風貌なのに、なぜか三代目J SOUL brother’sの誰かに似ていると思った(本当は誰にも似ていないのかもしれないが、これが頭によぎった)。
このカフェは、あらかじめカウンターでオーダーし、商品を受け取ってからテーブルにつくシステムらしい。
着席する2人に、特に会話はない。
男性は座るや否や、
(お前が食べるんかい!)
友人も、デザートの盛り合わせ(これは
私は目の前のアイスコーヒーに手を伸ばし、ひと口飲んだ。
と、そのとき、友人がひと言。
「
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。※ゲーム実況はやっていません|https://lit.link/lrfr