「デス・ストランディング2」(DEATH STRANDING 2 ON THE BEACH)の世界を観光するだけのプレイ日記。※エンディング後の世界です
ルーとの川遊びを終えて、「ビジャ・リブレ」に向かいます。
▼前回の記事はこちら
川遊びのあと、西に向かう

▲川遊び場と「ビジャ・リブレ」の位置関係はこんな感じ
コフィンボードで川サーフィンしたり、良さげな砂浜にビーチパラソル(時雨シェルター)や駐車場(発電機)を用意したりして、デスストの世界で無理やり川遊びを楽しんだので…。
今回は川遊び場の西側を散策しながら、久しぶりに「ビジャ・リブレ」に顔を出しに行きます。

▲荒野だーー

▲角が取れていない巨大な岩がごろごろ点在
カラッカラな大地は完全砂漠かと思いきや、ところどころに草が生えているので砂漠というより荒野と呼ぶほうが正しい?
素人考察だとここはもともと砂地ではなく岩場で、長い年月をかけて風化(岩が砂化)してこんなことになったんじゃないでしょうか。
定期的にこのエリアを通る激しい砂嵐が、岩を崩して砂に変え、雑草の種を運んできた、とか?

▲とかいっちょ前に考察めいたことをしていたら遠くに砂嵐が…。逃げろーー!!

▲あの嵐はどこから来ているのか
・・・ 砂嵐をやり過ごすために、川辺で消費した物資を補給するためにいったん「シウダード・ヌード・デル・ノルテ」に帰宅。

▲この記事を書くためにスクショして回っていたのがハロウィンの時期とバレる画像

▲タールマンからのプレゼント「キャボッチャー」についてはドールマンが解説してくれる
改めて、「ビジャ・リブレ」に向かう
デスストで不自由なくゲーム観光をするなら、「建設装置」「梯子」「ロープ用パイル」が必須アイテム。
道具をそろえて、朝まで眠って、改めて「ビジャ・リブレ」に向かいます。

▲いつも配達ありがとう!

▲岩場の隙間のプチリバー。ここには魚の姿はなし

▲罠!?誰かの梯子に足を引っかけてコフィンボートから落ちるサム(コフィンボードは梯子の下を素通り)
旅の最初期、初めて「ビジャ・リブレ」に向かう途中でカイラルクリーチャーの群れを見かけたんですが、今回の散策では遭遇できず…。
「ビジャ・リブレ」の東側に巣みたいな場所があった気がするんだけどなあ…。
「ビジャ・リブレ」到着!

▲誰かが建てた発電機で充電。ありがとう!
妊婦のラ・マドレさんが窓口を担当する、住人数16人の「ビジャ・リブレ」(スペイン語でビジャ=ヴィラ、リブレ=自由な・無料の)。
あれだけ頻繁に起きる砂嵐が通らない、という奇跡のスポットです。
雑に置かれたコンテナのせいで、放置されたトランクルーム(レンタル倉庫)のようにも見えます。
これだけコンテナがあるってことは、きっと昔はこの付近まで道路が通っていたんだろうなあ。

▲今はもう動かないピックアップトラック

▲コンテナや貯水槽(?)や閉じたままの居住施設や…
THE 限界集落・・・。
そういえば、ラ・マドレさんは「ここには老人しかいない」と言っていたような…。
“この町にはもう未来がないんだ感”がひしひしと伝わってきます。

▲「砂に埋もれた国境の町」でも見かけた「TALADROS Y MARTILLOS S.A.」の文字
スペイン語で「TALADROS」はドリル、「Y」はアンド、「MARTILLOS」はハンマー、「S.A.」は株式会社。
ということで、「TALADROS Y MARTILLOS S.A.」は「ドリル&ハンマー株式会社」ということになりますが、貯水槽も取り扱っていたんですね。
・・・ところでこの貯水槽、めっちゃ美品じゃないですか?
コンテナと違って金属製じゃないから劣化が目立っていないだけ??

▲ボロボロの自動販売機(?)と洗濯機(?)

▲コンテナの秘密基地感、いいね!

▲BBQ広場…?パイプ椅子が新品すぎない??
【朗報】ラ・マドレさんのお腹の中の赤ちゃんが!

▲スティル・ベイビー症候群の症状がなくなった!おめでたい!!
久しぶりの訪問なんであいさつを、と思ったらラ・マドレさんからうれしい報告!
なんとお腹の中の赤ちゃんがまた成長を始めたとのこと!
エンディング後ということで、各地でも変化が起きているみたいですね。
いやー、芸が細かいっ!

▲施設入口には竹製の風鈴が吊り下げられている。…風竹(ふうちく)?

▲コンテナの裏はゴミ捨て場…

▲そうこうしてたらまーた砂嵐が起きてるよ…

▲小高い位置にあるコンテナ秘密基地でひと休み
さてさて、次はどこに向かいましょうかね。
(たぶんつづきます)
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。ゲーム実況動画は出していません|https://lit.link/lrfr


