iOS版『クロノ・トリガー』のプレイ日記、しばらく放置状態でしたが再開することにしました。久しぶりすぎて、iPhoneとDUALSHOCK 4の接続方法を忘れていました。またよろしくお願いします!
現れた伝説の勇者
フィオナの小屋
サンドリノ村で聞いたトマの話を頼りに、南下してパレポリ村へ向かいます。 途中にある「フィオナの小屋」に立ち寄ると、中には女性が一人。
この方がフィオナさん。兵士として戦いに出たままの旦那さんが帰ってくるのを待っていて、それまでは家を囲むように存在している森を守りたい、と。
しかし周辺は砂漠化が進んでいます。彼女の言葉から推測するに、この森は砂漠に侵食されつつあるのかもしれません…。マルコさん、なんとしても早く帰ってきてください…!
ちなみに、2つある宝箱にはそれぞれミドルエーテルが入っていました。…ありがとうございますっ!
パレポリ村のグッズマーケット
「フィオナの小屋」から南に進むと、すぐにパレポリ村が見えてきます。余談ですが、村の入口付近にある宿屋は一泊20G。サンドリノ村の宿に比べると格段に安いです。
「グッズマーケット」に入ると、鎧を着た青年の姿が。話しかけてみると、かなり気合が入っている様子なのですが…。
鎧の重さに耐えきれず、その場に倒れてしまいました。
こんな青年でさえも戦場に行かなければいけない世の中は間違っていると思うんですけどね。彼の場合、やる気があるのがせめてもの救いですが…。ガルディア王、頼みますよ…。
約30年前のゲームですが、なんだか考えさせられてしまいます。2024年の現在、この青年のことを若干完全フィクションで他人事だとのんきに見ることができないのが悲しい。
なお「グッズマーケット」内にいる女の子はこの青年の妹さん。話しかけると、青年に対するこんなほほえましいツッコミが見られます。平和。
パレポリ村のパブ
店の奥に自称伝説の冒険家・トマがおるやん…。さっきまでサンドリノ村の酒場にいたと思うんですけど、はしご酒ですかね?…とりあえず彼のことは置いといて、先に地元民の声を聞いて回ります。
このパブでは薄気味悪い“カエル男”が酒を飲んでいたらしい。独り言の内容からしてそれって…カエル嫌いで有名なルッカさんが認めたあの男では…?
ああ、そうですか、よかったですね。酒場のおじさんはいつだって陽気で、のんきで、元気です。今夜もお酒がおいしいですね。
どうやら噂の“伝説の勇者”はタータという名前の少年で、地元ではいたずら小僧として知られている人物のよう。そりゃあ信じられないですよねー、酒浸り男が伝説の冒険家だっていうくらい信じられないですよねー。
隅っこにいるおじさんから、デナドロ山の東にある「魔岩窟」に魔物が入っていくのを見たという目撃情報をゲット。「でも触らぬ魔王にたたりなし!」と叫んでまた壁の方を向いちゃいました。聞いたことのないことわざですけど、情報提供ありがとうございます。ところでどうしてそんなところに…?それと、「魔岩窟」との距離感…。
「また会ったな、おごってくれ」じゃねえんだよ!…でもね、おごらないと物語が進まないってわかってるんだよ、だからおごりますけどね。今回が最後だぞ、このやろう。
さっぱりわからない、ってそれを突き止めるのがお前の仕事だろう!?
えーー…。前金の使い道はきっとお酒でしょうね。…だからお前は“自称伝説の”冒険家なんだよっ!!!
よっしゃ、決めました。俺たちはお前よりも先に虹色の貝殻を見つけてやることにする!
タータの家
伝説の勇者と噂のタータくんのお家に突撃訪問!お父さんもこの事実は信じられないながら、悪い気はしていないみたいです。
素直な人、なんだか憎めないですね。 2階にタータのおじいさんがいるらしいので、そちらにも突撃インタビュー!すみませーん!
…タータがイタズラ小僧になった理由がわかりました。おそらくきっと確実に遺伝だ。
そういえば、ドラクエ5の主人公は自分の息子が勇者だって知ったとき、どんな気持ちだったんでしょうね。彼の場合は勇者は“探し求めていた存在”だったから、タータパパ以上に思うところがあったと予想できますが…。
村長の家
タータくん、モテてるねえ。一過性のものか、それとも本当の恋なのか…。
右にちらりと見えている黒い宝箱は、村長の家に代々伝わる“開かずの宝箱”だそうです。中には何が入っているかは誰も知らないそうで、開けることができたら中身はくれると。でも、今はまだ開かないんですよねー。だって開かずの宝箱ですもん。
村長は「魔岩窟」に行くとゾッとするらしい。
…その前に、「魔岩窟」に行ったことあるんですか。パブにも近くまで行ったっぽい人がいたけど、実は恐ろしい場所とされながらも散歩で近くを通ることはあるレベルだったりするのか…?
タータくんが勇者だという根拠は、彼が持っていた“勇者の証”。それが偽物ではなく本物だとわかった途端、大騒ぎになったみたいです。“まさしく勇者の証だった”って、どうやって本物だとわかったのか。なんでも鑑定団が来たのかな?
??「いい仕事してますね〜〜!」
次の行き先が決まりました。いざ、「デナドロ山」へ!
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。※ゲーム実況はやっていません|https://lit.link/lrfr