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室内で水耕栽培を始めました(30日目〜収穫編)

初めての水耕栽培、ついに収穫のときを迎えました!

使う道具のほとんどを100均でそろえたお手軽水耕栽培は成功するのか、しないのか(トップ画像を見てもらえたら結果はわかると思うんですけどね)。

それではさっそく、種まき後30日目の様子から紹介していきます。

11月9日(30日目)

東向きの出窓(室内)で朝日を浴びるレタスと小松菜はこちらです。

種の袋の裏面に「『はやどり小松菜』は種まきから約1か月、『サニーレタス』は種まきから約60日で収穫ができる」と書いてありましたが、実物を見てみると・・・う〜〜ん。

なんか、まだ小さくない???

ということで、水(『ハイポニカ液体肥料』で作る液体肥料)を替えて、もう少し成長を待つことにしました。

 

11月17日(38日目)

水替えの日、8日ぶり様子を見てみるとフッサフサに育っていました!

育つほど、こうべを垂れる、レタスかな。

これはもう食べられるんじゃないか?食べられるよね?

しかしこの日はすでに晩飯メニューが決まっていたので、お楽しみは後日にとっておくことに。

11月19日(40日目)※レタスの収穫日

待ちに待った収穫当日!

レタス、小松菜、ともにかなーりフッサリ育っています。

これは初めての水耕栽培、成功では??

ひとまずレタスの収穫から始めます。

キッチンバサミを使って収穫していきます。

チョキッ、チョキッ、チョキッ。

収穫してみるとけっこうな量になったので、小松菜の収穫は後日にまわすことにしました。

色味も美しく、室内での水耕栽培ということで虫食いのあともありません。

葉先をちぎってそのまま食べてみると、しっかりレタスの味が!!

しかも濃い!うまい!

 

晩飯時、冷蔵庫に常備しているピエトロドレッシングをかけてレタスサラダにしました。

 

11月21日(42日目)※小松菜の収穫日

葉先がカールしだした小松菜を収穫します。

10日前とは比べ物にならないくらいに大きく成長してくれました。

今回もキッチンバサミでカットしていきます。

わさわさわさわさ、チョキッ、チョキッ、チョキッ。

どうよ、小松菜もたっぷりですよ。

こちらはカルボナーラの具材として活躍してくれました。

総括

室内で水耕栽培、これは大成功と言い切っちゃってもいいのではないでしょうか!

基本的に1週間に1度水を替えるだけの、かなり手軽な水耕栽培生活。

使った道具や栽培方法は前回記事室内で水耕栽培を始めました(初日〜26日目まで)に書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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