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「FaceApp」で自分をジジイ化してみた

前回の記事では、スマホアプリ「FaceApp」での女性化にハマり、自分のかわいさの限界に挑戦した様子をお届けしました(最高到達点はビビアン・スー系統、かなり満足な着地点)。

「FaceApp」で自分を女性化してみた

今回は、同じスマホアプリ「FaceApp」で自分のジジイ化を図ります。

テーマは「実際にいそうなジジイ」。

無料版で使える加工項目を駆使して創造した15人のジジイを、顔から想像した簡易プロフィールとともにご紹介〜。

それではさっそく。。。

デザイナー

鷹ノ宮光司(たかのみや こうじ)。宮大工をしていた祖父のすすめでイギリスに留学したことをきっかけにデザインに目覚める。ファッション、建築、ブランドロゴなど制作は多岐にわたる。

 

画家

茂根蔵人(もね くらうど)。山奥に自ら家を建て、世界の時間の流れにとらわれず風景画を描きながら暮らしている。庭から望む風景を題材とした「借景シリーズ」は今年20年目に突入。

 

芸術家

チャーリー本岡(ちゃーりー もとおか)。40歳のときに手掛けた町おこし事業で才能が開花。趣味は世界中の弦楽器集め。「爆発は芸術だ」という言葉で一躍時の人に。本名は、本岡灯籠(とうろう)。

 

写真家

林川小路(はやしかわ こみち)。50年以上にわたり、愛用の銀塩カメラで街や、街に集まる人々の様子を記録し続ける。別名、”野良猫の目を持つ写真家”。「トミー山 30th記念展」に撮影で参加した。

 

危険人物

追萩上等(おいはぎ かみひと)。小学生の頃は神童と呼ばれていたが、高校受験失敗をきっかけに人生が下り坂に突入。パチンコで生計を立てている。未婚。朝の腕立て伏せ100回は欠かさない。

 

喫煙所の常連

畑山クラウディ(自称、本名不明)。住所不定無職の50代。バツイチで娘が二人いるらしいが真相は不明。タバコの煙を吐くときは口と鼻の両方から出すのがこだわり。総入れ歯という噂あり。下戸。

 

元ボクサー

竹原田将人(たけはらだ まさと)。KO率80%を誇るも一度も王者の座につくことなく現役を引退。現在は地元に戻り、ボクシングジムを経営している。現役時代の愛称は「ガトリング将人」。

 

漁師

竹原田勝(たけはらだ まさる)。竹原田将人の弟。兄がボクサーの道を選んだため、自身が父の跡を継ぎ漁師になった。沿岸漁業を引き継ぎつつ、自分の代からは養殖業もスタートさせた。

 

頑固食堂の店主

斉藤太郎(さいとう たろう)。町の食事処「頑固食堂」の二代目店主。強面ながら、かなりの猫好きという意外な一面がある。竹原田将人とは同級生。父は日本人とロシア人のハーフ。

 

リアルカールおじさん

軽井俊彦(かるい としひこ)。現役プログラマー。昨年より軽井沢に移住。顔が似ているという理由だけで、近所の子供たちから「カールじいさん」と呼ばれているが本人は納得していない。

 

喜劇スター

富山正二郎(とにやま しょうじろう)。マラカスのリズムにあわせて歌う芸風で知られる「トミー山」として数々のテレビや舞台に出演。代表作「トミー’s ルンバ」。伊達メガネだが視力は両目0.3。

 

ベテラン俳優

佐渡浩束(さど こうそく)。映画「雨に唄えんばい」の主役・ジソケッソ役で俳優デビュー。劇場映画を中心に活躍。リメイク作品「雨に唄えんばい-after-」にジソケッソの父役で出演することで話題に。

 

筋肉おじさん

阿野 秀(あの しゅう)。アーノルド・シュワルツェネッガーに憧れ、10年前から本格的に筋トレを開始。65歳とは思えない筋肉美を手に入れた。好きな食べ物はカレーライス。

 

大御所ミュージシャン

Robert Chapman(ロバート チャップマン)。アメリカンロックバンド「ザ・フェイクズ」のフロントマン。「最も影響を与えたシンガー100」では7位に選ばれている。日系アメリカ人2世。

 

サカイさん

水島洋(みずしま ひろし)。週5で酒場に入り浸っているため「サカイ(酒居)さん」と呼ばれている。焼酎は芋でロック派。学生時代にアメリカへ留学しており、日常会話程度の英語なら今でも喋れる。

 

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