※2018年7月5日の夜から6日の朝にかけて見た夢。
平日の朝、いつもより早く目が覚めた。
なんとなく日の出を見たくなって、着の身着のままで愛車(自転車)にまたがった。
目指すは家からそんなに遠くない場所にある峠。
日の出の眺望スポットであると同時に、チャリダーたちの聖地とされているスポットだ。
その日も早朝から、すでに高そうなチャリに乗った人たちが集まっていた。
ほとんどの人たちが首に一眼レフを下げている。
きっとみんな日の出を撮りに来たのだろう。
ちなみに俺はiPhone8をポケットに忍ばせている。
峠の中腹にあるパーキング兼展望スペースのような広場の西側には、およそ日本のものとは思えないような立派な断崖絶壁がそびえ立つ。
まずはそれをパシャリ。
すぐにくるりと東側を向き、日の出を狙う。
空と大地の隙間から徐々に顔を出す太陽。
散り散りに漂う雲は光を反射&遮断し、白んだ空のキャンバスに黒、白、青の鮮やかなグラデーションを描き出す。
俺のすぐ隣には男女の4人組がいる。
そのうちの1人は見覚えがある。
たぶん中学時代のクラスメイトだ。
ここで目覚め。
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。※ゲーム実況はやっていません|https://lit.link/lrfr