フトアゴヒゲトカゲのトゲロー(英名:Thunder Mountain)の飼育記録。
※【6時30分】点灯/【18時30分】消灯
いよいよ寒くなってきた。トゲローくんも冬モードなのか、徐々に食欲が落ちてきている。
ケージ内の温度は保たれているので、冬眠状態に入ることはない。バスキングスポット側を40度前後、クールスポット側を29度前後に保ち、さらにクールスポット側の一部には、およそ30度の床暖房を設置している。
しかし、肝心のトゲローくんはというと、クールスポット側の床暖房がない位置(つまりケージ内でも最も温度の低い位置)で横になっていたり、ペットシーツで壁を作ってバスキングライトや保温球の熱を遮りながら眠っていたりする。
わざわざ自分が温まらないような行動をするなんて……。全身で冬を感じたかったりするのだろうか? それとも、本能で冬眠するように行動しているのか……。
目次
184日目(12月13日)「もしかして…お漏らしなのか…?」
【10時40分】排泄タイム。珍しくバスキングスポット側に出していた。
日頃の生活エリアに排泄してしまったことが気に入らないのか、アゴの下を黒くしていた。もしかして…お漏らしなのか…?
【昼すぎ】天気がよかったのでカーテンをオープン。
【ご飯】なし/【排泄】あり
185日目(12月14日)「定位置マン」
【8時】朝ご飯、フトアゴドライを41粒。
【ご飯】フトアゴドライ(41粒)/【排泄】なし
186日目(12月15日)「紫外線を避けたがる」
この日は特に目立った動きなし。
【14時】ペットシーツをめくって、そこに頭を突っ込んで紫外線から逃げているように見えた。
【ご飯】なし/【排泄】なし
187日目(12月16日)「食事ペースが落ちる」
【8時20分】朝ご飯、フトアゴドライを37粒。バクバクとは食いつかず、ゆっくり目のペースで食べていた。
【ご飯】フトアゴドライ(37粒)/【排泄】なし
188日目(12月17日)「いつもの場所でプリッと」
【8時30分】排泄タイム。今日はこれまでと同じ、クールスポット側でプリッと済ます。
【昼すぎ】日差しがいい感じ強かったのでカーテンをオープン。
【ご飯】なし/【排泄】あり
189日目(12月18日)「ゆっくり目」
【8時】朝ご飯、フトアゴドライを31粒。
【ご飯】フトアゴドライ(31粒)/【排泄】
190日目(12月19日)「だらだらするトカゲ」
【9時すぎ】いつもの排泄ポイント(クールスポット)に移動するも出ずに定位置に戻ってきた。
その後は定位置でだらだら。
【ご飯】なし/【排泄】なし
福岡県在住のライター・編集者など