フトアゴヒゲトカゲのトゲロー(英名:Thunder Mountain)の飼育記録。
57日目(8月7日)「w数を落としてもクールスポット側の温度は変わらず」
時間別の記録
【6時30分】点灯。
【8時】今朝はフード10粒、カボチャ5切れ、小松菜9切れを食べる。
【10時30分】「そろそろどうっすか?」というようにトゲローくんがこちらを見ていたので、デュビアの準備を始める。一昨日の食後の反応を踏まえて、今日は20匹にする。
【12時10分】排泄物を確認。ウンチの量に対して尿酸が少ないように感じた。やわさ、消化具合は特に異常なし。
【18時30分】消灯。
メモ
昨日のクールスポット側の温度上昇を踏まえて、今日はバスキングライトを50wから25wに変更してみた。しかし、それでもクールスポット側は日中32℃まで上がってしまった。対して、バスキングスポット側は33〜34度。
バスキングライトのw数を下げても、クールスポット側の温度には影響がないことがわかった。これは学びである。
ところで、今日はバスキング時にしっかりとバスキングストーンを使ってくれていた。トゲローくんがいた位置(バスキングライトの真下で、一番ライトが当たって熱されている部分)を計ってみると温度は40度。
まー、バスキングスポットとクールスポット側とで温度差があるからギリセーフ、というところか?
ちなみに。いつものだらだら&就寝スポットである「台の上のハウス前」はだいたい33度。紫外線ライトの真下で、温度も高すぎず低すぎずで心地いいのかも?今日寝ていた場所もたぶん同じくらいの温度かと。
明日どうするかなー。50wに戻すかなー。まだ悩んでいる。
【ご飯】フード(10粒/緑のみ)、カボチャ(5切れ)、小松菜(9切れ)、デュビア(20匹/D3あり)/【排泄】あり
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福岡県在住のライター・編集者など