フトアゴヒゲトカゲのトゲロー(英名:Thunder Mountain)の飼育記録。
27日目(7月8日)「整腸剤を」
コロナワクチンを接種した翌日である飼い主は、若干副作用らしき症状が出ていてお疲れちゃん。今日のブログ内容がシンプルなのは、そういう理由から。。。
時間別の記録
【6時30分】点灯。
【8時】朝ごはん。今日はオクラを3切れ(フード3粒含む)を平らげる。今日も食欲はあるようだ。
【9時】デュビアタイム。・・・の前に、先日届いたデュビアを虫かごに移す作業を行う。ついでに虫かごの掃除も行う。デュビアは繁殖させているわけではないので、時間はあまりかからない。が、それを許さないトゲローくん。「そこでアレコレやってるデュビアを早くよこせ」と言わんばかりに今日も激しいダンスを繰り広げていた。
【9時20分】おまたせしました、デュビアタイム。昨日の軟便を受けて、内臓を酷使しないよう、今日は5匹だけ。あっという間に平らげてしまう。恐るべし。
食べたりなさそうなトゲローくんにフードを与えようと試みる。・・・食いつかない。まあ予想はしていたが。
【10時20分】排泄物を確認。あきらかに昨日より柔い・・・というか、これはもう下痢だろう。元気と食欲があるので体調不良というわけではなさそうだが・・・。やはり食べすぎが原因か。
【13時15分】いつもよりちょっと早く、バスキングエリアの手前隅でごろり。いつもより少し早いけど、まあ妥当な時間かなあ。
【14時30分】あれ、トゲローくんがどこにもいない!? と思ったら、ペットシーツの下にきれいに隠れていた。完全に身を隠されてしまうと、半日ほど紫外線を浴びないことになるので、申し訳ないが強制的に表に出てもらう。
【18時30分】消灯。
メモ
軟便、軟便、と続いて今日はついに下痢っぽくなってしまった。これについて妻と話し合い、今後は「レプラーゼ」を野菜にもふりかけて食べさせてあげよう、ということになった。
「レプラーゼ」とは、”生きた腸内細菌がおなかのバランスを整え、下痢や消化不良を防ぐ”でお馴染みの、人間でいうところのビオフェルミン的なアイテム。与えすぎによる弊害はないとのことなので、これまではふりかけていなかった野菜にもふりかけてみよう、と。
ただ、匂いがちょっとあるので、ふりかけたことで野菜まで食べなくなる可能性もゼロではない。その場合は、デュビアにまぶす”魔法の粉”のほうでその割合を増やすしかないのかなぁ。どうやら 水溶性のものもあるらしいのだが、我が家にあるのは粉のほう。
ゆるゆるお腹が治まるまでは、「デュビア食べ放題デー」はお休みにしておく。
【ご飯】オクラ(3切れ)※フード3粒含む/【排泄】あり(下痢)
福岡県在住のライター・編集者など