『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』にハマっています。
オープンワールドのアクションゲームですが、難易度設定ができたり、そもそも操作自体もそこまで難しくなかったりするので、アクションゲームが苦手な僕でも楽しいチャンバラバトルライフを送っています。
道端で急に蒙古と遭遇し襲われることもあるので気は抜けないものの、自然豊かな「ツシマ観光だって楽しめています。
ストーリーを進めつつ景色も眺める。
これは『アサシンクリード』シリーズをプレイするときの感覚に近いです。
まあ『アサシンクリード』は舞台から建物まで、本当にある(あった)ものを再現していたりするので、実際のものを参考にしてはいるがそのものではない=創作物である『Ghost of Tsushima』とは厳密に言えば違ってくるんですけどね。
とはいえ、この手のゲームをやるときの僕の目的は「その世界を観光する」こと。
特に今はコロナの影響で遠出もできない状況ですから(GoToなんちゃらはやるみたいですが…)、クーラーの効いた涼しい部屋にいながらの「仮想観光(バーチャル観光)」、おすすめです。
魅惑のフォトモード
ストーリーを進めつつも、ついつい画面を止めてやってしまうのが「フォトモード」に切り替えての撮影(画面キャプチャ)。
ゲームプレイ中に十字キーの右を押すと「フォトモード」になるのですが、これ、時間が止まるだけでなく、カメラ位置やフィルター、エフェクト、天気、さらに主人公の表情などをいじれるんです。
なので、お気に入りのロケーションを見つけたら、ベストの立ち位置を探して、ポーズを決めて、その他さまざまな項目を調整して、スクショをパシャっと…。
Twitterで「#ghostoftushima」と検索すると、世界中のツシマで撮影された魅力的な画像がたくさん見れます。
以下は、僕が撮影したお気に入りカットです。
見せびらかしたいだけです、見てください、よろしくお願いします。
ゲームとして物語が楽しい(わくわくする)のはもちろんですが、こうやって写真を撮ったり、ゲームの世界を「仮想観光」するのもまた一興。
明日からの4連休も、大半の時間を『Ghost of Tsushima』に費やしそうな気がしています。
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。※ゲーム実況はやっていません|https://lit.link/lrfr