遠出したいけど、いざ計画を立てようとしたら出不精が発動…。というわけで始めた、観光目的で「ポケットモンスター ソード」をプレイするガラル旅行記。
キルクスタウン
ジムチャレンジ

▲いざっ
温泉に入れないからジムチャレンジやりますよ。
ということで、町の最奥にあるジムに入ったところホップと再会。

▲どんまいっ
ホップ
「くそー!負けたぞ!岩タイプへの対策たりていなかったのか?アニキのマネをしたのに!」
おい、まだダンデさんのマネしてんのか!
でもそうやって自分のスタイルを見つけるんだよな…。
そんなおせっかいを言いそうになったところで、「お前も戦うべきジムリーダーをチェックしておけよ」と言いながらキルクスタウンのジムリーダー・マクワさんのリーグカードをくれるホップ。
こいつ本当にやさしいよな。

▲マクワのリーグカード
未来の チャンピオンと 目される 若き ホープ。
いわタイプで 連想される 無骨さを なくし スタイリッシュな 戦いで 勝利を もぎとろうと する。
ファンサービスが よく 観客からも 人気だが 試合に 負けると なにもいわず 控室に 引きこもるため レポーター泣かせ という 意外な 一面も 持つが 女性ファンには そこも チャームポイント らしい。
チャラそうな見たい目ですけど、期待されている存在なんですね〜。
「無骨さを なくし スタイリッシュな」な部分とか、まるでラーメンの世界のよう笑。
サインに「ex」っぽい文字があるし、これは強いんじゃねえか…?

▲これはオレのこと?

▲これは…ビートのこと?

▲さっ、おしゃれしてジムに挑むぞーっ
ジムミッションからのジムバトル

▲おしゃれしたせいで…だっさ笑
「キルクスタウン」のジムミッションは、用意されたステージを落とし穴にハマらないよう「落とし穴探知マシン」を使って進む、というもの。
特に難しいミッションではないんですけど、最後のステージには大砂嵐が吹き荒れます。
視界が奪われて、落とし穴どころかそもそも前方が見えないという…。

▲見えない落とし穴に落ちるとやり直し

▲…喋ってるのは誰だっ!?

▲進むけども、これは見えなすぎだろーー
…とはいえ、それでも難しいミッションではないのでクリア〜。
いよいよマクワさんとのバトルです!
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▲リーグカードの内容だけでなく、本人の体型も新進気鋭のラーメン屋の店主みたいだ

▲かっけえ
マクワ
「ジムチャレンジャーのあなたには申し訳ないが、僕のポケモンたちの強さをアピールする戦いをしますので、さっさと終わらせましょう」
言葉から漂うカリスマ感〜。
じゃあこっちも遠慮なく、地面技と氷技を覚えているネンドールと、ジダンの頭突き(アイアンヘッド)を覚えたエースバーンで滅多滅多にしてやるよ!!!

▲ゴジラじゃん

▲怪獣大戦争じゃん

▲この笑顔に女性ファンはころっといっちゃうんだな
マクワ
「僕のことは気にしないでください。トレーニングに励むだけですので」
かっけえ。
このあと“レポーター泣かせな行動”はやめてくださいね?

▲ああ…
そしてジムチャレンジの恒例行事、ユニフォーム・プレゼント・タイム♪
今回は“マクワさんが着ることでかっこよさが増しているデザインのユニフォーム”をいただきました。
…ってことは、オレには似合わないよね、体型も違うし。
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▲わっ、びっくりした
ジムを出るとソニアがいました。
…ジムを出るとソニアがいること多くない?
気のせいかな。
次回
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。ゲーム実況動画は出していません|https://lit.link/lrfr