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ポケモン剣盾 プレイ日記(3)「巨石に地上絵…。古代の記憶が残るターフタウンを観光」

遠出して観光を楽しみたい気分だけど、いざ行動に移そうとしたら「やっぱ面倒くさいな…」と出不精が発動。
というわけで、“観光目的”でプレイする「ポケットモンスター ソード・シールド」。最初のジムがある町・ターフタウンを観光します。
★前回の記事はこちら

ターフタウン

段々畑の あいまに 家が
並ぶ すりばち状の 町
町外れの 丘で 昔からの
地上絵を みることが できる

▲巨大な岩が町中に点在しています。観光客はこれだけでテンションがあがる

「大きな岩があちこちにあるなー」と思っていると、ホップ→ソニアのワンパチという見事なバトンリレーで丘の上に誘われて、からの巨大な地上絵どーーん!「昔からの地上絵」とのことですが、いったいどれくらい昔のものなのか。

▲山(丘?)に描かれている巨大な地上絵。小さく描かれているのが人だとすれば、でかいやつは本当にでかい(語彙力)

▲顔はめパネル。笑顔で撮りたかった

いいですね〜。観光らしくなってきましたね〜。

宝探し

地上絵を眺める丘の入口にいる女の子が、この町にお宝が眠っていることを教えてくれました。宝探し、これはやらねば。
どうやらこの町のあちこちにある巨石には文字が刻まれているそうです。…それが読める、ということは近代の文字ってこと?それとも、刻まれている文字は確かに古いものだけど、この世界では古代から使っている文字(の形)が変わっていない、という説もありえる?

▲丘の入り口のこの石はもう鳥居だよ

▲巨石に文字が刻まれている理由は宝探しのためだった!?

なお、お宝の正体は「たつじんのおび」でした。古代の偉大な師が使っていた伝説の帯…なのか?笑

▲一応、さっきの女の子に自慢しました(大人げない)

巨石の謎

▲なるほど、ポケモンが作った説は思いつかなかった!

だけど、古代の人(もしくはポケモン)はどうして石を積んだんだろう。祈りを捧げたり儀式を行う場所としての磐座はこの世(現実世界)にあるが、これはそれとはまた違うように見える。
そういえば似たような形のポケモンがいたよな。たしか「イシヘンジン」。それをかたどっているようにも思えます。そういえばさっきの顔ハメ看板、あれイシヘンジンだ。なんだ、もう自治体は気づいてるんかい!

なんちゃって考察

これらの巨石を積んだのはポケモンではなくて、仮に人だったとした場合、当時の人にはイシヘンジンが神様に見えていた可能性はないだろうか。自然崇拝からイシヘンジンを崇め、それがこのような形で残された。
もしくは、かつてはこのあたりにいたイシヘンジンが寿命を終えて石になった…とか。ポケモンが積んだというのはなんとなく考えにくいんだよなー。
町がすり鉢状になっているのは、実は一体が祭祀場として機能していたから?何らか死(危険)をはらむ大きな出来事(まつわる事件)が起こったので、町の西側、つまり日が沈む方角(=死の方角。これは古代エジプトの考え方)にある山に描かれた?

▲もうイシヘンジンにしか見えない

地上絵も巨石もロマンですね〜。イギリスといえばストーンヘンジですが、地上絵も何かあるのでしょうか?

英国の謎の地上絵の年代がついに判明、モデルはヘラクレスか | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト

イギリスに地上絵、ありました。山に描かれてるし、しかも巨人…。勉強になります!!

ジムチャレンジ

今回もしっかりと観光できたので、ジムチャレンジャーとしての用事も忘れずに。ヤローさん、こんにちはー。

▲絶対にいい人。そうじゃなかったら人間不信になるレベル

▲サッカーうさぎのニトロチャージで楽勝でした

危なげなく最初のジムバッジをゲット。ジムバトルよりジムミッションのほうが時間がちょっと面倒。ウールー飼いって大変なんですね…。

 

次は、港町「バウタウン」に向かいます!

次回

ポケモン剣盾 プレイ日記(4)「釣りしたり、衝動買いしたり…。港町・バウタウンを観光」
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