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ポケモン剣盾 プレイ日記(2)「初めての大都会・エンジンシティとガラル鉱山を観光」

遠出して観光を楽しみたい気分だけど、いざ行動に移そうとしたら「やっぱ面倒くさいな…」と出不精が発動。
というわけで、“観光目的”でプレイする「ポケットモンスター ソード・シールド」。いよいよ地元を飛び出して、大都会・エンジンシティに向かいます。
★前回の記事はこちら

ワイルドエリア(集いの空き地)

幼馴染と一緒にお出かけ〜。…とテンションあげあげしていたら、なんと乗っている電車が急停車。野生のウールーが線路に詰まってしまったんだそう。

▲見知らぬ駅で降ろされてしまいました…。駅はどこも雰囲気あるな〜、というかデザイン同じか

実際にこういうことが起きるとしんどいけれど、ゲーム観光(仮想観光)だから問題なし。トラブルも受け入れて、言われるがままにワイルドエリアを徒歩で突っ切ります。

…なお、ワイルドエリアでは気を抜いていてスクショなし。観光なんだから、もっと写真を撮らないと!次から気をつけまーす。

エンジンシティ

蒸気機関を 利用して

近代化を とげた 工業都市

▲でかい、すべてがでかい!でかい=かっこいい!

ワイルドエリアから伸びるやたら長い階段を登れば、スチームパンクみのある街並みとご対面。かっけえ!こんなの、みんな好きなやつじゃん!

▲それは違法じゃない…?そんなことより、奥におしゃれゾーン(美容室とアパレル)があるぞ!

▲アパレルでさっそくスタイリッシュ散在アクション!

デフォルトのズボンとブラッシータウンで買っていたバスクシャツ(990円)に、スタジャン(17,800円)とキャップ(2,900円)を合わせてみました。実は靴下も赤色に変更してます。

…テンションあがってちょっとお金を使いすぎてしまいました(残金約5,000円)。必要経費分は残しておかないとね。ご利用は計画的に。

▲おしゃれゾーンの向かいには、カフェ(入れる)とレコードショップ(入れない)

▲奥には書店もありました(入れない)

書店の奥にあるデカギアエレベーターに乗ると、立派なエンジンスタジアムの目の前にひとっ飛び。ホップと一緒に、チャンピオンからの推薦状でジムチャレンジャーの資格をいただきます。
その後、用意してもらっていたホテル「スボミーイン」で某トレーナーの強火ファンによる迷惑行為にあうも力でねじ伏せて解決し、開会式に参加してポケモントレーナーとして華々しく全国デビュー。
…観光しにきただけなのにな。でも、「空を飛ぶ」が使い放題になるからいいか。交通費が浮く。

▲スボミーインにて。地域の言い伝えも大事にしている近代都市、って観光の面から見てもかなり強い

▲こんなところがあったのか!と5年前は気づかなかったエリアを走り回るカントリーボーイ

▲おしゃかわ広告。都会ですね〜

ガラル鉱山

▲ポケモンリーグ委員長・ローズの会社「マクロコスモス」が運営する鉱山

ひょんなことからジムチャレンジャーとして全国に顔が知られてしまったので(開会式が大々的すぎた)、運命論者として、最初のジムがある「ターフタウン」に向けて出発します。
エンジンスタジアムの通りから西に進むと、ガラル鉱山。その前に橋の上でホップにバトルを仕掛けられたので、力でねじ伏せます。そのあとでソニアとばったり会って、遠くにある煙を吐く建物を見ながら立ち話。ガラル地方のエネルギーを支えてるって、ローズ委員長まじすげえやべえ…。

▲鉱山への道の途中で人のキャンプに参加してキャンプ飯。実はワイルドエリアで買っていたパスタを使って「パスタカレー」。炭水化物祭り

▲ガラル鉱山に入ると、どこもかしこもキラキラの鉱石(宝石?)だらけ…。当たり鉱山じゃん

▲洞窟を抜けて、大きな岩に囲まれた道の先には黄金色に輝く畑と大きなドームが!

無事にガラル鉱山を抜けるとターフタウンはもうすぐ。黄金の畑、キングハーベストですねえ。思わず、大好きなThe Bandの“あの曲”が脳内に流れてきました。

↑この曲、めちゃめちゃかっこよくないですか!?

Corn in the fields
(畑にはとうもろこし)
Listen to the rice when the wind blows ‘cross the water.
(水面を渡る風に揺れる稲の音に耳を澄まそう)
King harvest has surely come.
(キングハーベスト(※豊作・大豊穣という意味)がやってきた)
 
※途中略
 
Last year, this time, wasn’t no joke,
(去年も今回も冗談じゃなかった)
My whole barn went up in smoke.
(納屋全体が煙に包まれてしまった)
My horse jethro, well he went mad
(うちの馬のジェスロは気が狂った)
And I can’t remember things bein’ so bad.
(こんなにひどいことは今までなかった)
 
Then there comes a man with a paper and a pen
(そこに紙とペンを持った男がやってきて)
Tellin’ us our hard times are about to end.
(苦しい時代が終わると言った)
And then, if they don’t give us what we like
(もし、望むものを与えてくれないなら)
He said “men, that’s when you gotta go on strike.”
(ストライキを起こせと言うんだ)
 
【引用】The Band – King Harvest (Has Surely Come)

…ターフタウンは平和そうなので、この歌のような出来事はなさそうですけどね笑。

↑ちなみにこの曲はこのアルバムに収録されています。The Bandを初めて聴くなら、この盤がたぶん最適解。

 

次は、いよいよ「ターフタウン」に入ります!

次回

ポケモン剣盾 プレイ日記(3)「巨石に地上絵…。古代の記憶が残るターフタウンを観光」
遠出して観光を楽しみたい気分だけど、いざ行動に移そうとしたら「やっぱ面倒くさいな…」と出不精が発動。というわけで、“観光目的”でプレイする「ポケットモンスター ソード・シールド」。最初のジムがある町・ターフタウンを観光します。★前回の記事は...
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