【8日目】フトアゴヒゲトカゲ「トゲロー」飼育日記【50W→25W】

フトアゴヒゲトカゲのトゲロー（英名：Thunder Mountain）の飼育記録。

8日目(6月19日)「50W→25W」

今日は我が家にやってきてはじめて、6時間以上のお留守番をしてもらう日だ。今後はこういうことも増えてくるだろうが、いかんせんその初日なので、飼い主側のほうがソワソワしてしまっている。

昨日はデュビアをたくさん食べているので、きっとウンチも出るだろう。頼むから、ウンチを踏み散らかしたりしてないでおいてくれ・・・。どうか、きれい好きな君のままで・・・。

時間別の記録

【6時30分】点灯。

【7時30分】バスキングスポット側で寝ていて、そこにいるだけで身体があたたまるからだろう。この時間になっても眠っていた場所から動いていない。

【8時15分】相変わらず移動していない。出勤前の妻がフード訓練を実施。ほんのひと口だけ、かじるというか舐めるというか、とりあえず口には含んでくれた。

【9時】出かける前に確認。まだウンチはしていない。というか、あんまり移動していない。

【18時30分】消灯。

【18時40分】飼い主、帰宅。ドキドキでケージを確認。・・・ウンチなし。・・・あれ？昨日あれだけ食べたから、出るものは腹の中にあるはずなのだが。これまで毎日確認していた排便がないのでちょっと心配だ。

【20時】20cm〜40cm用のフード『ヒカリ (Hikari) フトアゴドライ』が届いた。これに変えたら、味や匂いも気に入ってくれるかな。

メモ

フトアゴの便秘の原因をネット検索すると、水分不足というのがヒットする。ちなみに水分補給について、『ポポ』さんからは「食事（デュビア、野菜）からの摂取で十分」と聞いている。さて、原因はいったい何なのか。

そういえば最近はバスキングエリアにこそいるが、バスキングストーンに乗っている姿を見ていない。現在使っているバスキングライトは50Wのもので、その真下に置いているバスキングストーンの表面温度は40〜50℃程度（ライト点灯中/場所により異なる）。

改めて写真を見返してみると、バスキングストーンには全身を乗せることは少なく（乗せていてもちょこんと、腹までは乗せていない場合がほとんど）、近くのペットシーツ（表面温度は確か35〜40℃程度だった気がする）やシェルターの側面で身体をあたためていることが多いようだ。

もしかすると、石が熱すぎるのかもしれない。・・・というわけで、取り急ぎバスキングライトを25Wのものに取り替えてみた。これで明日どういう行動をするのか見てみようと思う。

【ご飯】フード（ごく少量※ふやかしたもの）／【排泄】なし