夜飯を食べるために、
平日の19時過ぎで混み合っていない時間帯だったこともあり、
定食をもってきたのは、メガネを掛けた細身のバイトくん。
彼がオボンに乗せて運んできた味噌汁を、
大量・・・ではないものの、右太ももの辺りに「
するとメガネを掛けた細身のバイトくんは、
こっちはとりあえず拭かなきゃいけないから、
・・・が、
てっきり拭くためのタオルを取りに戻っていったのだとばかり思っていたのだが、
「お待たせしました、○○定食です」
その瞬間、”メガネを掛けた細身のバイトくん”は、”
何が「お待たせしました」だ。
待っていても誰もタオルを持ってくる気配がない(※
「たいへんもうしわけございません」と言いながらメガネを掛けたバイト野郎が持ってきたものは、一般的なパイル地のいわゆる「タオル」
生地がもうタオルのそれではないし、カラッカラに乾いているし。
乾いた台拭きは味噌汁がこぼれた机を拭くには適しているのかもしれないが、
きっとメガネを掛けた細身のバイト野郎は、「味噌汁で濡れた客のジーパン」よ
そういえば数年前に同じ店で、「
20分くらい待っても一向にやってこない(待っている間、あとから入店した客のもとへ先に料理が運ばれるのも目撃していた)ので、
・・・いや、別に今回の件、
現状、新たに液体のものを持ってこられた場合、
そうではなく、今回のこれは対応がズサンすぎないか、
食券を買ってから入店するスタイルの店だったのと、食べ終わるころにはちょっと客が増えていたこともあって、出際に苦情を言うこともできず結局泣き寝入り。
単純に泣き寝入りするのも悔しいから、
バイトとはいえ、お金をもらって動いている以上は、もうちょっとマシな対応をしてほしかった。
僕は現場で、どんな対応をするべきだったんだろうか。
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。※ゲーム実況はやっていません|https://lit.link/lrfr