気づけばもう12月。
1年があっという間に過ぎちゃいました。
昨年以上に外食の回数が減り、
そんな状況のなか、
今回は毎年末恒例企画「五百円玉貯金計画」の記事です。
今年は6万6500円でした!使用した貯金箱は、ムーミンママの貯金箱でした!
#500円玉貯金 pic.twitter.com/RCitDwA8gZ— すずきひろた (@szkhrt_sslrf) December 29, 2019
※2019年はブログに書かずTwitterだけで報告を終わらせ
「五百円玉貯金計画」のルール
ルールはいたって簡単です。
- 財布に500円玉があったら迷わず貯金箱へ
- 財布に100円玉が5枚以上あったら500円玉に両替して貯金箱
へ
今年使っていた貯金箱はこちら
2018年から使っている、ムーミンママ貯金箱です。
この貯金箱、見た目のわりに結構貯め込むことができて、2018年は9万500円分の500円玉が入ったのですが・・・。
この角度から覗いても500円玉の姿は見えず・・。
去年はチラッと見えてたんだけどなあ。
持った感じも軽いし、やっぱり今年はあんまり期待できそうにないか。。
底面の蓋を開けて、さっそく集計スタートです。
ジャラッと出してみました。
どうでしょう、今年はこんな感じです。
ちなみに、最高額を叩き出した2018年のときはこんな感じでした。
ムーミンママのバッグがブランド物に見えてくるわ。
結果発表〜〜
1本20枚(1万円分)が3本にはぐれ500円玉が4枚・・。
総額、3万2000円!!
ほとんど外食をせず、買い物にも電子マネーを使う機会が増えたわりには悪くないのでは?
忘れたころに机の奥から3万円が出てきた、と思えばめちゃめちゃいいじゃん!
製造年別に集計してみた
これも恒例になってきました、製造年の調査です。
ちなみに去年の集計結果はこちら。
平成30年=24枚
平成31年=6枚
令和元年=2枚でした。なぜか平成29年、30年が飛び抜けて枚数が多い!
— すずきひろた (@szkhrt_sslrf) December 29, 2019
2020年の集計結果はこちら
- 平成12年=2枚
- 平成13年=1枚
- 平成14年=2枚
- 平成15年=1枚
- 平成16年=1枚
- 平成17年=1枚
- 平成18年=2枚
- 平成19年=4枚
- 平成20年=3枚
- 平成21年=2枚
- 平成22年=4枚
- 平成23年=2枚
- 平成24年=2枚
- 平成25年=0枚
- 平成26年=3枚
- 平成27年=4枚
- 平成28年=8枚 [1位]
- 平成29年=5枚 [3位]
- 平成30年=2枚
- 平成31年=7枚 [2位]
- 令和1年=4枚
- 令和2年=4枚
全体数が少ないながら、平成28年製と平成31年製が気持ち多いですねー。
去年の平成29&30年の異様な多さは何だったのか。
そういえば平成11年まで作られていた銀色の旧500円硬貨はすっかり見かけなくなりましたね。
来年(2021年)から500円玉が新デザインに
旧硬貨の話を書いていて思い出したネタですが・・・。
来年から新しいデザインの500円玉が登場しますね。
新たな偽造防止技術として、以下のものが採用される予定であることが公表されている。
- 2色3層構造のバイカラー・クラッド
- 外周にはニッケル黄銅を採用し、内側は白銅で中心の銅を挟んだものとなる。銅の部分は外から見えないが、機械で扱うときに電気伝導率の変化を利用する際にこの層が有効となる。
- 縁の異形斜めギザ
- 斜めギザの一部を他のギザとは異なる形状(目の間隔・勾配など)にしたもの。流通用硬貨への採用は世界初となる。
- 微細文字
- 表面の縁の内側に「JAPAN」「500YEN」の微細文字加工が施される。
【引用】五百円硬貨 – Wikipedia
2色デザインってどんな感じなんだろうなー。
早く実物が見たいなー。
以上、「五百円玉貯金計画2020」結果発表でしたー。
辺境の日曜音楽家。フトアゴとレオパ。鈴木絢音さん推し。※ゲーム実況はやっていません|https://lit.link/lrfr